皆さんは英語を話されたり、使われたりする中で、
「これって英語でなんて言えばいいの?」「この英語ってどんな意味?」
いざという時に言えない、思いつかない、わからないといった具合に、
もどかしく思ったことはありませんか。
今回は、日常生活の中で「英語だったらなんて言うんだろう?」を
クイズ形式でお届けしたいと思います。
問題:空欄に単語を入れて、文を完成させてください。
Person A: Who do you think will be the next Prime Minister?
Person B: Umm.... Let me see. Mr. Takeda. (It's) Just a , though.
<日本語訳>
A:次期総理大臣は誰になると思いますか?
B:う~ん、そうだな~~。タケダさんかな。ただの勘だけどね。
正解は、・・・・・ (It's) Just a hunch.でした。
<解説>
この、"a hunch"(名詞)には、「直感」「予感」という
意味があります。自分の発言や考え、主張に特に根拠がなく、
適当に述べた時に添えると有効です。
他にも以下のような使い方ができます。
Person A: Takashi is very late. I wonder if he has changed his mind.
Person B: Umm.... I have a hunch that he is not coming.
A:Takeshiが来ないな。(彼は)気が変わったのかな。
B: う~ん、(私は)来ないような気がするね。
"have a hunch"で「予感がする」「なんとなく~な気がする」の
ニュアンスで用いることができます。
これもよく使う、便利な表現です。
ぜひ、今日から使ってみましょう。