普段はそれほど外出しないので、うちの家族は趣味で

毎年夏と冬の2回、国内旅行に出かけます。

ここまで47都道府県中27地域を訪れました。

 

今年の冬は久しぶりに京丹後、天橋立、城崎温泉を

めぐる3泊4日の旅行を計画しています。

今回も当然、夫婦の楽しみは「食べること」です。(笑)

息子の楽しみは、鉄道~乗り鉄~です。

 

☟前回の記事は、こちらで

 

 

さて、「神様の実家」である丹後一宮の元伊勢 籠神社(このじんじゃ)を

参拝後、次は高台へ移動して天橋立を一望といきたかったのですが。

なかなか、そうはうまくいきませんよね。ケーブルカー乗り場へ

向かう途中に嫌な予感はしたのですが、こどもからNGがでました。(泣)

 

 

こればかりは仕方ありません。無理強いはできないので。

それならばと、高台からの眺望がNGなら、もう残るはひとつ。

全長3.6kmの天橋立を徒歩で横断することにしました。

もちろん、これも初めての体験です。(笑)

 

その日の天候は曇ったり、晴れたりで、日がしている時は、

温かく感じられるのですが、肌寒い1日でした。

なので、ウォーキングには良かったかもしれません。

約80分ほどかけて、対岸の廻旋橋に到着。

この橋はよくテレビでもたびたび取り上げられる橋ですが、

船の往来のため、橋が旋回するよう設計されています。

 

そこから少し歩いたところにある茶屋「文珠荘 勘七茶屋」さんで

名物の「知恵餅」を頂きました。再来店になりますかね。

店先の腰掛で休ませてもらいました。

 

 

☟お店の情報はこちらです。

 

ということで、当初の予定から一部変更が生じましたが、

私たちとしては、天橋立を堪能することができました。(笑)

天橋立を後に、次は宿舎のある小天橋へと移動しました。

もちろん、お目当ては、カニ料理のフルコース!🦀

 

次回に続きます。