今日も、便利なのに、私たちがあまり使えない単語とその語法の学習です。
では、以下の会話を見てください。
A: Have you considered buying that new phone?
B: I would like to, but I it.
A: I understand. It is quite expensive. Maybe you can look for some deals or wait for a sale?
B: Yeah, that's a good idea. I'll keep my eyes open for any discounts.
問題:下線部に入る語は以下のどれ?
A: have no money
B: can't afford
C: can buy
D: want
正解は、・・・・・Bのaffordでした。
<日本語訳>
A: 新しい携帯電話を買うことを考えたことがありますか?
B: 買いたいのですが、買う余裕がなくて。
A: 分かります。かなり高価ですね。他の商品かセールを待ちます?
B: そうですね。お買い得商品を探してみます。
I can't afford it.は、「私はそれを買う余裕がない」という意味です。
この表現は何かを買うことができないということを表現するために使用されます。
具体的には、価格が高すぎたり、自分の収入が足りないため、あるいは予算内に
入らないためなどです。このフレーズは、よく買い物や金銭的な状況に関する
会話や、何かを誘われた際に返答として使用されます。
また、"I can't afford to buy it."のように、<to 動詞の原形>を
続けることもでき、その意図を明確にすることが可能です。
I have no money.は誤りではないですが、「本当に一円もお金がない。」と
いう意味、ニュアンスになるので、この表現を聞いた相手は、「大丈夫?」って
心配するかもしれません。