洋書の紹介と読書記録管理に特化したソーシャルメディアとして広く知られていた老舗サイトが終わりました。多くの多読愛好家(タドキスト)が利用していた便利なサイトだったのですが、1年ぐらい前から不具合が多くなって機能しなくなっていたような気がします。
誰でも無料で使えるサイトなので、不具合があったからといって、あまり文句を言うわけにもいかず、正直あきらめていました。多読に対するサイト管理者の熱意が冷めてしまったのかもしれません。

Google Trendsで「多読」という検索語の使用頻度を調べてみると、2009年1月にピークを迎えた後に徐々に低下して、2021年8月現在ではピーク時の19%になっていました。英語多読研究会にはSSS交流の掲示板がありますが、100万語通過報告をした人は今年になってまだひとりだけです。以前のような活気はありません。
甲南大学では「50冊多読チャレンジ」という企画を実施していますが、2021年になって達成者インタビューを受けた人は2人だけです。最新の達成者はレベル0~2の本を中心に読んだそうですが、ワード数に換算すると100万語には満たないと思います。タダでいくらでも読める環境にいても、英書を読む人はあまり多くはないようですね。
夏の暑さのピークは過ぎたような気がします。先週は食欲もなくグッタリしているにもかかわらず、布団の上で横になっても、なかなか寝つけませんでした。今日はやや体が楽な感じで、ぐっすり眠れそうな気がします。
ところで、8月11日現在で新型コロナウイルスの新規感染者は15,813人で、過去最多を更新したそうです。ワクチンの総接種回数は1億回を超えましたが、2回接種を終えた人の割合は35.5%ですから、ようやく人口の1/3程度です。集団免疫が確立するのは、まだまだ先の話です。

上図を見ると分かるように、接種スピードが落ちています。1回目接種(青)に関して言うと、7月10日には1日で850,823人に接種できたのに、8月10日には1日で250,917人だけです。かなりペースが落ちていますね。
自治体に提供されるワクチンの量は、各自治体が希望する量の半分程度だそうです。デルタ株が急拡大しているのに、ワクチン接種が低迷しているのは困ったことです。私自身は医療従事者でもなければ高齢者でもないので、まだワクチンを打ってもらっていません。
来月になったら接種申し込みをする予定ですが、ワクチンの供給が遅れていると、実際に免疫ができるのは10月、ひょっとすると11月になるかもしれません。手洗い励行、マスク着用、三密回避(密集、密接、密閉)は今後も続けなければ。
DMM英会話のDAILY NEWSでは、オンライン英会話のフリートークで使えるような無料教材を沢山用意しています。この中には日本の様子を伝えるニュースも少なくありません。しかも最新の話題が盛り沢山です。2021年7月17日付けの教材は
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Tokyo COVID Cases at 6-Month High a Week Before Olympics
これは日本人なら誰もが興味を持てるトピックではないでしょうか。今年のオリンピックは高揚感や期待感が高まるというより、不安の方が大きいです。大会が始まる前から、東京の新規感染者が増えています。教材の英文では7月15日に1308人ですが、7月16日も1271です(前週同曜日比 +449)。
緊急事態宣言も4回目になると、効果も薄れてくるでしょう。今年5月からワクチン接種スピードが上がったのも束の間、現在はどこの自治体でもワクチン供給不足で困っています。現時点で2回接種を完了した人は全人口の20%弱だそうです。
これまで私は夏季・冬季を問わず、オリンピックやパラリンピックをテレビでしか観たことがありません。ですから、わたし個人としては無観客開催でも何ら変わらないのですが。
The International Olympic Committee has also decided that winning athletes will put their medals around their own necks to protect against possible infection.
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この英文が何を意味するのか直ぐに分かりませんでしたが、ネット検索すると、表彰式で「トレーの上に置いてあるメダルを選手自身が取って自分の首にかける」ということだそうです。