うちは国際結婚の家庭でもないし、
家庭内に英語の方が得意な人は1人もいない。

普通の日本の幼稚園→小学校へ進学。

今後もしばらくは海外へ移住する計画はない。



本当なら、全く英語なんて必要ない。
日本語だけで、普通に楽しく生きていける!てへぺろ

そんな中、
子供にとって、おうち英語を続けるモチベーションって??

モチベーション=動機付け

子供なんて、将来のために英語勉強するぞ!なんて考える訳がないから、
単純に、その瞬間瞬間で"英語使うと良いことある"ってことを実感できることが大切。

第二言語の学習において、
『二種類の動機付けがある』と言われていますが、
前者が道具的動機付けと言われるもの、
後者が統合的動機付けに類するものです。
(Gardner 1997)

幼い子供にとっては、
"良い成績をとりたい"という道具的な動機付けよりは、
英語を使って楽しいことがある、
好きな人とコミュニケーションができる!という感覚が、第二言語である英語を続けるモチベーションになります。(統合的動機付け)

我が家の場合、
幼児期の言葉に対する抵抗が少ないうちに、
このモチベーションを生活の中にシッカリと根付かせたことが、小学生になってからも続けるための基礎になってると思います。

統合的な動機付けは、
文化へ興味を持つことと、
人とコミュニケーションをとることが密接に関わっています。

例えば、
●英語の歌で大好きで毎日歌いたいものがある。
●英語アニメのキャラクターが大好き。

●大好きなママが英語絵本を楽しそうに読んでくれる。(正確な発音で読むことより、楽しく読むことが100倍大切おねがい)
●英語で楽しく遊ぶことのできるお友達がいること。(お互いにとって英語が心地よい言葉である)

これらが無かったら、
我が家の、おうち英語を続けるモチベーションはゼロだろうなぁ。
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もしも、小学生からおうち英語を始めるとしても、この統合的な動機付けは大切!

ただ、7,8歳になると、
好きなものもハッキリして、自分の意思や趣味趣向も出てくるので、それを意味のわからない英語で楽しむ!というのは、幼児期よりもだいぶハードルが高くなります。

だからこそ、英会話教室や英語の先生などの外部の力を借りることが多くなると思います。

小学生になると、ママと一緒に!なんてのは、抵抗が出てくる場合もありますしね。

また、幼児期とは違い、英語塾で良い成績を取りたい!というような道具的な動機も生まれるかもしれません。


お勉強としての英語は教えやすくなる年齢です。学習としての英語と組み合わせて英語は伸ばしていける!

小学生からでも、その子にあった動機付けがあれば、決して遅くない!ですよね。

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おうち英語のヒントがいっぱい♫

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