おうち英語 小学校1年目を終えて〜〜
小学生になると、おうち英語は難しくなる？と聞いてはいたので、さて、どうなるかなぁと少しばかりは懸念はしていたのですが、
なんとか無事に1年が終了。
前と同じように、英語も話しているし、洋書も読むし、動画もみるし。
大きく英語力を失った！なんてことは、我が家の場合はないように思います。
英語が生活の中に普通にある日常に変わりはなく、
今までどおりの日常会話レベル(BICS)の英語は、キープできてきます。
今後の鍵は、6歳までに培ったバイリンガルの土台の上に、どのように積み上げていけるかどうか。
つまり、日常言語(BICS)の上に、学習言語(CALP)をどのように習得していくか。この二つの言語は別々のもので、BICSを身につけるには2〜3年、CALPはさらに長く数年かかると言われています。。※言語学者であるジムカミンズの理論
我が家は、まさに、
BICSからCALPへの移行期にあるのだと言えます。
小学生になって、新たに始めたことは、
●本格的なホームスクーリング(英語でサイエンスや歴史などを学ぶ)
●ワークを使用した文法学習
●ワークを使用した語彙学習
●ワークやオンライン教材を使った精読学習
●ストーリーラィティング
幼児期から、毎日の洋書の読書も続けていますが、読書だけでは効率も良くないし、偏りが出る気がしています。
幼児期までは、英語は勉強ではなかったのですが、
小学生になってからは、
少しずつ"学び"の要素を増やしています。
このように、小学生から積み上げていくには、
幼児期に、しっかり土台を作ることが大切なのだろうと思います。
土台が弱いと、上に積むことは出来ないし、簡単に崩れてしまいますよね。
いま、改めて、
幼児期のおうち英語って、大事だったんだなぁ！
と、思います。
そんな幼児期のおうち英語について、
OML主催で座談会を企画しています。(５月に開催予定)
未就学のお子様を持つおうち英語ママやパパ限定の座談会and交流会です。
ステキなゲストスピーカーに、あの方！
をお呼びする予定なので、お楽しみに♫ (まだ秘密)
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おうち英語のヒントがいっぱい♫