読書というものは、独りでするもの、
というイメージが強いですが、
"読みあう"という表現があることからも、
人と分かち合うことも出来るもの。

同じ本を読んで気持ちを共有したり、
本を介して人と人の絆が深まることもありますよね。

うちの娘は、
そういう意味でも、
本というツールを通じて、お友達から沢山の影響を受けています。
社交的な娘にとっては、友達の存在は何よりもおおきなもの。

お友達が読んでる本には、人一倍興味を示すMたん。
学校で読書の時間に人気のある本をほしがったり、
小学校入学と同時に和書に絡む環境が整い、
一気に和書の読書量が増えました。

洋書に関しては、
読書好きなお友達とのplaydateのたびに、
読みたい気持ちが増します。

先日お泊まりしたお友達の家の本棚を見たMたん。

帰宅してから、
家の本棚の整理を始めました。
『〇〇くんちみたいに、シリーズで本を並べたいの!』

以前はMたんの希望で読みたい順で本を並べていたのですが、
全て本棚から出して並べかえていました。

『〇〇くんちみたいに、読んだ本の写真を撮って!』

ママがインスタで子供の読んだ本の写真をアップしてるのを知っていたようです。
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まるで、真似っこみたいじゃないかっ(笑)
(お友達ママの許可を得て真似させていただいてます)

そして、
久しぶりにRainbow Magic読みたくなったぁ、とこちらの本を読み出したのも、お友達の影響。
遊び方や言葉遣いなど、
周りのお友達から様々な刺激を受けています。

こんなに影響受けやすい娘みていると、
良いお友達に囲まれていてよかった〜と、
改めて思いました。

同時に、お友達にとっても良い影響を与える存在でいられるようにしなければっ!
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お友達のおうちのお庭で読書中のMたん。
ステキな読書環境です。