親子でのsleep overは今まで何度もあったのですが、
今回は我が家でお子さんだけお預かりする 
記念すべき初めてのsleepoverでした。

小学生とはいえ、まだ7歳ですから、 
ママから離れて2泊も過ごすのは不安な面もあっただろうに、
別れ際5分間だけ涙が出たものの、
そのあとは、ずっと笑顔だったKちゃん、
本当に自立していて、感心してしまう。

自分のことは自分でできるのはもちろん、
わがまま1つ言わないし、
マナーもしっかりしてるし。
周りをよくみていて、きちんと気を配れる早熟なKちゃん。(うちの子に爪を煎じて飲ませなきゃ)
全く手がかからなかったから、
わたし、
本当に何も特別なことはしてません。
普段の生活と変わらなかった。

とにかく2人が自由に楽しんで遊んでくれていたので、それをみてるだけで、
こちらまで楽しい気分になりました♫

2人はなんだかノリが似てるし、好きな遊びも同じ。

スケボー乗ったり、
ピアノを弾いたり、
歌を歌ったり。

言葉は、バイリンガルなので、
状況に応じて適切に使い分けていました。

私と3人の時は英語、
私の夫や息子、近所の子などの日本語話者が混じる時は日本語を使用していました。
(全体で、英語:日本語は、8:2くらいの割合でした)

おうち英語的な取り組みについては、
我が家の普段と同じことをKちゃんにも一緒にやってもらいました。

全てが大体ルーティン化されてるので、
何か掛け声をかけてやる!という感じではないのですが、

休みの日の朝は
パジャマのままゴロゴロ寝ながら
大好きなフルーツを食べながら読書したり、
朝ごはんのあとは、ワークの時間。
お互いのワークの内容が気になるみたいだったので、それぞれのコピーをして同じものに取り組みました。

動画視聴も子供達に選ばせたものを、時間を区切って視聴しました。

夜の読書の後、
寝る直前には、
最近毎晩のように聞いている
Good Night Rebel Girlsのストーリーをpodcastで楽しみました。

聴いたのは、Victoria Hallという第一次世界大戦の時の女スパイの物語。
片足が義足だった彼女は、変装の名人で有名、ナチスが必死に探して捕まえようとしていた凄腕のスパイ。

話を聞いた後、
ナチスの秘密警察ゲシュタポのことや、
スパイがどんな情報を盗んでいたのかなど、
3人で話が盛り上がりました!

あとは、2人がYouTuberになりきり、本を紹介してくれたのを私が撮影したり、

公園でスケボーの練習をしたり、
映画をみたり、
歌詞カードを見ながらGreatest show manの歌を合唱したり。

とにかく、
Kちゃんが参加してくれたお陰で、普段の取り組みよりも、更に賑やかに大盛り上がり。

また気軽に遊びに来てくれたら、本当に嬉しいな♫