いつも習っていたピアノの先生(バイリンガルの日本人女性)が産休に入られたため、代理の先生からレッスンを受けることになりました。

新しい先生は台湾人の若い女性(バイリンガル)

今日の初めてのレッスンでは、Mたん、人見知りして、
Whats your name?と聞かれても、
もじもじして無言。。

Does she speak English at school?と先生に聞かれてしまいました。
英語が話せないと思われた?!
何も答えないから仕方ないですね〜

レッスンが始まると、直ぐに打ち解けてたからホッとしました。
先生が明るくて積極的な方だったので良かった

初めての先生とは相性が合うかどうか、ドキドキしますね。

Mたんが1曲弾いて披露すると、先生が私に聞きました。

Do you have a grand piano at home?
(家にグランドピアノはありますか?)



わたし、そんな金持ちに見えた??(笑)
な訳ないか

No, we only have an electric one.

グランドピアノでなくても良いので、せめてアップライトの本物のピアノを買ってください。。と言われました。ヒェ〜!!

指の力が育っていないので、本物で練習することが大事なんですね〜〜。
わかってはいたのですが、先生に言われると買わなければいけないと真剣に思いますね。


先生が変わるとレッスンもかなり変わりました。
今回の先生は保護者への要望もかなりハッキリと伝えてくださるタイプなようです。

本物のピアノを買ってくださいね。
本は新しくこちらを使ってください。
家で、ここを復習してください。
などなど。

レッスン中のMたんへのフィードバックも、褒める点、改善してほしい点も、かなりハッキリと伝えてくださります。

慣れ親しんだ大好きな先生のレッスンを暫く受けれないのは寂しいけれど、
Mたんにとっては、別の文化背景をもつ先生から学べることは、良い経験になりそうな予感がしました