こんにちは、藤野るり子です。
今日は私のお誕生日ということで
昨日はせっせと、今日からどんな年に
しようかな〜?と来年の手帳を
自分がワクワクするようにカスタマイズ。
小さな子どものように
ハサミとのりを手に、切ったり貼ったり。
11月12日スタートの自分手帳が出来上がりました。
そこで、ただ漠然と過ごしていると
1年なんてあっという間に経ってしまうので
当然、ワクワクするような目標を立てます。
そんな作業をしていて
あらためて気づいたのが
本気になるための「数字」の威力!
目標はSMARTゴールに〜
と言われるMの部分ですね。
すなわち、measurable=測定可能であること。
たとえば、英語の場合。
「英語ができるようになりたい〜」
といった目標だと、測定不可能。
できる、できない、の判定があいまいですね。
「できる」の意味は人それぞれなので
自分が満足する結果を数値で表現するには
・英検1級に合格する
・TOEICで800のスコアを取る
・スムーズに30分間英会話が続く
などなど、達成したら自分がワクワク
する目標を納得できる数字で立てると
達成できたのか?できなかったのか?
が明確になるので、努力を継続しやすい。
私は長年、健康的に痩せたい〜と
思っているのですが、思っているだけで
何年も現状維持で過ぎていきます。。。
(現状維持ならまだまし?)
これじゃあ、何も変わらないと
こんなものを導入したわけです↓
体重は計っていたのですが、
ただ体重を減らしたいだけでは
なかったのですよね、私の目標は。
「健康的に」という部分が数値化
されていなかった。ただ痩せることに
ワクワクしているわけではなかった。
そこで、この体組成計を思い切って
日常生活に導入し、体重だけでなく
減らしたい「脂肪量」と増やしたい
「筋肉量」も毎日数字で変化を見て
さらに、BMIとか、内臓脂肪レベルとか
基礎代謝量とか、さらにさらに
同じくらいの年齢層の中での順位など、
いろんな情報を毎日数字で見れるので
私にとって、どうなりたいのか?の
目標がとても明確になってます。
本気になるためには、やっぱり
数値化できる目標を立てると効果的。
ただし、その先の「なぜ?」が明確
でないと、続きませんよね。
毎日スクワット100回、腹筋100回
といった目標を立てても、どうして
それをやるの?という部分が明確で
なければ、ただの修行になってしまいそう。
「なぜ?」と「数字」を組み合わせた
目標は達成できる可能性がグーンと高まります。
SMARTゴールのTも数字ですね。
いつまでに〜の期限を数字で設定しますから。
2020年もあと1ヶ月半くらいで終わりますが
私の新しい1年は今日からスタートします
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