英会話初心者のあなたはこんな悩みはありませんか?
「どんな本で勉強したらいいのかわからない。」
その気持ち、よくわかります。
今日は、
英会話初心者におすすめする意外な本についてお伝えします。
あなたはこれを読むと、
英会話初心者におすすめする意外な本と
その活用法がわかります。
英会話初心者におすすめする
意外な本は中学1年生の教科書です。
以前、大人の学び直し講座で
中1の英文法を用いて日本語を聞いて
すぐに英語を口に出してみようということをしました。
その時の参加者の方が、
「この本(中1の教科書)って、会話練習に使えますよね」
とおっしゃっていました。
実際、そのようにお聞きして、
そうだなと改めて感じました。
その理由というのは
英会話初心者にお勧めする意外な本が
中学1年生の教科書である
3つの理由は
英会話初心者にお勧めする本が
中学1年生の教科書である3つの理由の
1つ目は復習すべき英文法が学び直せるからです。
3年前に小学校での英語が教科化となりました。
そして、2年前に中学の教科書が
それを受けて改訂されました。
そのために、小学校の教育現場で慣れ親しんだものは
1学期の復習としていきなり
現れてきました。
アラフォー・アラフィフ世代の方が
中学の時は、まず、Be動詞の文章を学んで、
あの後に、一般動詞の文章が登場してきました。
しかし、今の教科書は
いきなり、Unit1でBe動詞、一般動詞、Canの文が
出てくるようになりました。
子どもたちにはかわいそうな状態ですが、
英語に慣れ親しんだ大人英会話初心者の方には
ちょうどいい復習本になっています。
ちなみに、中学1年の教科書に載っている英文法は
さきほどお伝えした3つと、
現在形、現在進行形、過去形、There is(are)です。
説明文と会話文の割合が半分半分なので、
過去に、英語に慣れ親しんだ
英会話初心者にはうってつけです。
英会話初心者にお勧めする本が
中学1年生の教科書である3つの理由の
2つ目は復習すべき単語が学び直せるからです。
小学校で英語が教科化になってから、
そこで学んだ単語もすでに学んだものとして
中学校では考えられます。
今の小学校では600~700語を学びます。
中学校では、3年間ですが、1600~1800語となり、
合わせると2200語~2500語となります。
ネイティブスピーカーは数万語を知っていますが、
日常会話では1000語~2000語と言われています。
おそらく小学5年~中1ぐらいで1000語ほどに
なります。
日常会話の最低限は学び直すことが
可能となります。
表現としては
道案内の表現
Where is the station? Turn right.などが出ています。
また、依頼文で
Can you turn on the fan?
(扇風機を止めてくださいませんか)のような文も出ます。
許可を求める文も出てきて
Can I open the window?
(窓をあけてもいいですか)といった表現も出ます。
英会話初心者にお勧めする本が
中学1年生の教科書である3つの理由の
3つ目は親しみやすい表現でハードルが低いからです。
英会話初心者の方が英会話学習で失敗しがちなのは、
自分のレベルよりも難しいものを選びがちです。
中学英語は初心者の英会話学習の学び直しに最適です。
New HorizonのUnit 1に出てくる表現は、
My name is ○○. I’m from Australia.
I like ○○. のような文です。
自己紹介のシンプルな英文が出てきます。
その後には、
Do you play basketball?
I can’t read kanji.のような英文が続きます。
このようにひとつづつ積み重ねていくことで
あなたの昔学んだ英語の文法や表現を
学び直すことができます。
英会話初心者におすすめする
意外な本は中学1年生の教科書です。
あなたもこれを実践すると、
中学1年の教科書で英語を学び直すことができます。
まずは、書店に行って中学1年生の教科書ガイドを
見て「こんなことを学んでいるんだな」ということを
知って、できそうなことを見つけてください。
教科書を販売している書店でしたら、
教科書を予約して手に入れることも可能です!
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