上司が突然イタリア人に。社員4割が外国籍、日系ベンチャーで働く私の日常
という面白い記事を目にしました。
一部抜粋↓
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私の上司との1on1は、毎回この一言から始まる。 「Hello Minai-san! How have you been?(薬袋さんこんにちは!最近どう?)」
私が勤務しているのはoViceという日本のスタートアップだ。社員は100名程ながら、4割以上が外国籍。
oViceは主に日本でサービス展開しているが、韓国やオーストラリアなどの国にも進出している。そのため、複数の国に社員がおり、平日は毎日バーチャルオフィス上に出社して「一緒に」勤務している。
「Perfect(パーフェクト)!」が口癖で、Amonだけでなく各社員が意見を出すたびに賞賛してくれる。 多くの日本人にも共通するかもしれないが、私自身もほめたりほめられたりするのに慣れていないため、少し恥ずかしく感じることもある。ただどんな小さな一歩でも前進したことをきちんとみてくれているという安心感がある。
基本的に上司が考えたことへの「同意」ではなく「自分がどう考えるか」を問われることが多い。業務について相談すると、必ずと言って良いほど「What do you think?(君はどう思うの?)」と聞かれるのだ。
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究極の多国籍企業
本日の英検準1級の作文対策で、”multinationalism and diversity" (多国籍体制と多様性)という題名がありました。上記の記事はその成功例と言えるでしょう。
今後このような企業が増えるのに違いありません。
そして、大企業より、このようなベンチャーのほうが、柔軟性を持って「多国籍」と「多様性」を実現させていくのでしょうか。
そんな会社に属するためには、英語力は必死
英検よりも何よりも、英会話力を養っておくことが重要
かつてアメリカで働いていた折には、アメリカ人上司の褒め言葉のシャワーを浴びて、実力がかなり伸びた経験があります。
英会話のレッスンでも、アメリカ人上司の「褒め言葉のシャワー」を活用しようと思いを新たにしています
伊勢崎の英会話スクール
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