うん十年来の友人O君とランチ
免許証の住所を使わせて頂いているから、
ごちそうしなきゃ。
(写真を撮ったのが、15時近くだから、誰もいない…。
外観は特に何の変哲もない・・・。)
King Streetにあるから、
トライベッカでは?と
私は思うのですが…。
メニューが毎日変わります。
(チョット古いかな?と思ったが、ビーフタルタルに釘付けになってしまい…。)
King SoHoは、行かないとメニューがわからないから、
とどちらにするか迷った末に、
O君がここを選びました。
これには、後で談が。
彼は、ボストン・サバのグリル🐟
アジくらいの大きさのは初めて。
私は、もちろんステーキ🥩
ミディアムレアのビーフテンダーロインが
クレソンのサラダにカバーされ
サプライズなプレゼン💝
柔らかいお肉、
絶妙な味付けのサラダ
美味〜💋💋💋
私は、イチジクのアイスクリーム
O君のケーキは、
確か、レモンジンジャー❓
「こんなに美味しいケーキ、初めて」
だそう。
「全てのゴージャスさを削ぎ取って、
シンプルなインテリア。
お客も、アッパー・イーストとは違い、
超リッチかもしれないのに、
ジュエリーもつけず、
シンプル・シック。
金持ちをひけらかさない。
これがダウンタウンのリッチなのよ。」
とは
O君のコメント。
今のアッパーウェストに移る前は、
ウエスト・ヴィレッジに住んでいたから
通なんでしょう
「ウンウン、後ろのカップル、
そんな感じに見えるわよ。」
と同意
(顔の隠れたオジサンが特にそう見えた。)
「ハドソンヤードにはね、
ヘリポートがあるのよ。
あの辺の(うん億円もする)Studioアパートメントに
平日住んで、
金曜日に近郊の州に帰る、ヘリで。
スケールが違うわね。
荒廃していたあの辺も
変わったものね。」
「アナタァ~、
今時、紙のNY Times なんて古いわよ〜。
今は皆、スマホ片手に読むのよ。
Subwayの中で
ドリンクのカップを持ったまんま
タイプするヤカラだっているんだからァ。
この間なんて、
『Cokeをぶっかけられた』
って、カンカンな同僚がいたわよ~。」
お喋りが止まらず、
他の人々が帰ってしまった店内 ↓
シンプルなインテリア
気に入りました
King StreetをSoHoへ向けて
歩いている時に、
「あのね…、
このレストランのコメントを見たらね、
2とかがあったのよ。
『サーモンを頼んだのに、トラウトがサーヴされた!』
とか、
『・・・が悪かったとか…。』
NY Times にも載っていたのにねェ。」
「じゃぁ、なんでこっちを選んだのよ〜
私たちのは美味しかったじゃない
サービスだってよかったじゃない
…でも、NY Timesに掲載されたからって
必ずしも万人がいい気分にはならないのね」
「うん、僕たちのは美味しくてよかったね」
ほんとう、
今思い出しても
King Streetへ
飛んで行きた~い
…でも、毎日メニューが変わるから、
次も、サプライズ
「観光客のいないレストランで
自分の言葉で(英語で)オーダーできると、
更に楽しいですよ~。」
と海外旅行をする生徒さんたちに言っています
伊勢崎の英会話スクール