兄孫が小学校に入学した年ボランティア活動の一環として「絵本読み聞かせ」のグループへ入りませんかというプリントが配られた。宇都宮の小学校では地域全体で様々のボランティアが募集されていて、私も英語クラブの活動を3,4年やらせていただいたこともあり、気軽に娘と一緒に応募したら、老人会などではない個人の参加はなかったので大変喜んでいただいた。

 コロナ蔓延の前の年、最後の対面読み聞かせは1年生だったようだ。カバンを整理したらこの本が入っていた。

 

    

子どもたちと楽しく語り合える本だった。

  「 最初のページはナイフが曲がる」そのまま読む。

   

 シールを貼っておく。判じ物だ。「ねじれる。」ピンポーン。

   

 「きれる?」「おれる?」「われる?」どれも間違ってはいないわよねえ。じゃ答えは「おれる」がここでは正解。次  

 「あ、こっちが割れるだ~。」

  

    

       

 もちろん正解は一つじゃないけれど、本の通りを言った子はちょっと得意そう。

 ナイフは溶けたり、切れたり、ほどけたり。1年生は一生懸命考えては笑ったり、盛り上がったものだ。

 コロナになってからは絵本の読み聞かせができずお昼の放送で何回か、参加したが、年で学校が遠いので1年参加してそのままになってっしまったけれど、楽しかった。

 ハロウィンの魔女になって行ったり、くまさんの帽子かぶったり、「なんちゃって東北弁」で読んで生徒をびっくりさせたり。

 6年生には「蜘蛛の糸」の紙芝居を見せたが担任が芥川龍之介の名を知っている生徒が一人もいなくてがっかりしていたから、それからは6年生のほかのクラスを回るときもこれを見せたり。

 80過ぎるまで参加させていただいていい思い出になった。  

   

  ナイフがちぎれましたからこの辺で。

 

 今は対面読み聞かせ復活しているようです。よかった。