9か月くらい止まっていた血尿が再び始まりました。前回は半年近く止まらず検査も結局尿管をすべて調べる半分手術のような方法で突き止めました。
ただ手術のリスクが大きいので癌そのものにはなんの治療もしないまま、止血剤だけはごっそりいただいてあったのですが出血も一度腎盂炎を起こして入院して以来、ぴたりととまったまま、のんびりしていました。1年半か2年はこの状態で動いても大丈夫ということで1年と1か月たっています。今のところ血尿以外はなんの苦痛もないし、貧血もないようです。
来週の火曜日が検診ですから一応止血剤を飲んでおこうと思っています。
さっぱり片付かない身辺整理ですが、もともと衣装持ちでもないし、整理するものがあまりないのでかえってまごついています。ただ下に書かれているような発がんの危険因子はどれも全く縁がないので不思議です。
腎盂・尿管がんは、図のように腎実質で作られ排出された尿が最初に流れこむ腎盂と、それを集めて膀胱に運ぶ尿管に発生するがんで、上部尿路がんとも呼びます。細かく見てみると、膀胱と同様に内側から粘膜(移行上皮)、粘膜下層、筋層に分けることができます。がんはこの一番内側の粘膜から発生します。 比較的まれな疾患で、頻度は膀胱がんの約1/20にすぎません。腎盂がんは尿管がんよりやや多く、尿管がんは尿管の下1/3(下部尿管)に多いといわれています。膀胱がんと同じく、男女比は2~4:1で、高齢になるほど発生頻度は高くなり50~70歳代に多く発病します。 腎盂・尿管がんも、膀胱がんと同様に、尿中発がん物質との接触が発がんの引き金となると考えられています。したがって、喫煙、染料、化学薬品、鎮痛剤(フェナセチン)、慢性炎症(尿路結石などによる)、抗がん剤(シクロホスファミド)などが発がんの危険因子です。
