もう60年以上も前、放課後の文芸部の時間でした。

 少女が私の傍の椅子に腰かけてそっと言いました「先生、悲しい恋の物語かいて.]

「それは無理。だって先生悲しい恋したことないもの。」「え~!」ひとしきりクスクス笑ってから言いました。

「でもちょっと待ってね、何か調べて書いてみるわ。」

 

 内緒話から生まれたファンタジーの前編です。

 

    「さらばポリスよ」

 

           

   

        

   

     

 

             

 不精したので出入りの印刷屋さんが作ってくれたソフトカバーのまま。読みにくくてすみません。