とりあえず遠距離は歩けないし、やむをえずとじこもりの私としてもたまには楽しそうな写真ないかなあってことで。

     

 北欧スウェーデンを訪れたのは夏至の日。この像は男性だけど、女性は老いも若きもみんな花の冠を付けていた。白夜のシーズン、人々は日の光を思いきり楽しむのだ。

     

 王宮広場からストックホルムの町を見る。彼女は私のお友達。ご主人が旅嫌いで国内さえめったに出ない。イタリアへ行った時も、今回も「ご一緒していいですか?」って3人旅となった。

 ストックホルムからオスローへは高速フェリー、そこからは谷間を走る鉄道で対岸のノルウェー第2の都市ベルゲンへ。

     

 

 ここではバイキングが北海を渡ってアメリカ大陸へ行っという港町。森林の多いノルウェーは木材を使った建築が多い。

    

 干したタラをドイツへ送りワインを仕入れる交易が盛んだったという。

    

 奥まった湖のほとりのグリーグの生家まで行く。ピアノコンツェルトが流れていた。

 オスローへ戻るときはもちろんフィヨルドを渡る。

       

 深さ1000メートルと聞くと足がすくむが、海から渡ってくるカモメにパンを手渡しして楽しむ。岸辺の町で一泊。あとはバスの旅。

     

 古い三神教の教会という建物を見る。

     

 オスローの博物館でバイキングの船を見る。屋根のないこんな船で北海の荒波を乗り越えてアメリカまでいったバイキングは、なるほどその名にふさわしい。

 オスローからなぜかストックホルム経由でコペンハーゲンへ。スウェーデンは税金が非常に高いそうだ。そのためデンマークでビールなどを大量に買うために多くの客が3等船室で夜を明かす。

 私は優雅に映画を見たり、一晩の船旅を楽しむ。この船の中で食べた、いわゆるバイキング、つまりバフェスタイルの食事のおいしかったこと。様々な種類のパテやチーズ最高。でも夏至のころのご馳走というザリガニはなんだかおいしさ不明だったけど。

    

 コペンハーゲンでは町をぶらつき夜は12時過ぎまでチボリ公園で楽しむ。

     

 白夜は暮れないのだから。張り切った初老の婦人二人に比して明るくなる3時ころから起きていた夫はヘロヘロで休んでお茶ばっかり。

 でも一緒になった日本人ツアーで70代のご夫婦がビッグフォールに乗りたいって、すごく心配して日本人のガイドさん一緒に乗ったら降りてきてガイドさんヘロヘロ、70代はもう一度乗りたいくらい楽しかったって言っていた。

 私たちはそこまで過激じゃないけれど、適当にあれこれ乗ったり楽しんできた。

 白夜の北欧そこにはっ違た空気が流れていたような気がした旅だった。