古い写真を整理しているせいかやたら古い友達の夢を見る。
たぶん高校3年の夏休み、何か学校に書類いただきに行くついでに写真を撮ってくださった先生からいただいたものだったような。珍しく制服姿じゃない。
上から4番目の方は私たちのグループのメンバーではないから偶然一緒になったのかな。一番上がこの間のはがきに出てくる石川達三(第一回芥川賞作家)のお嬢さん。御父様優しい方で、遊びに伺うとよく一緒にお話ししてくださった。
彼女も随筆家で知られていた。彼女去年亡くなったと訃報を聞いたけれど3年前の同級会ではお元気だった。たぶん真ん中の方は未だお元気だと思う。卒業後によくお話しするようになった。上から二番目の方は倒れてから介護施設にいらっしゃると聞いている。背が高くって宝塚の男役みたいに恰好よかったっけ。
こちらは大学時代。
私と夫は生きているけど。後ろの右から二番目の彼と前の座っている彼は私と母のアパートへきて晩御飯食べていったつわもの。下宿がアパートに近かったらしい。でも二人とももう逝ってしまったと聞く。前のお帽子のかわいい方もなくなったと聞いた。彼女が亡くなったのは50代のころかもしれない。
夢の中では私はなぜか今のおばあさんだったり高校生だったりする。でてくる友はみな若い。最も年とってあった人は座っている彼が50代くらいのころだったろうか。彼、学部の雑誌に私とわかる女生徒との恋物語書いて発表した。知らない私は授業にいったらみんなに見られてびっくり、小説読んでまたびっくり。でも彼には何にも言わなかった。何も言わないことでかえって彼を傷つけたって後で夫(になる人)に言われたけれど、どうすればいいの?だって演劇に一緒に出る羽目になっただけで、ほとんど個人的に話したことなかったもの。
上の写真の二人は80になってからあっているのに夢の中では高校生である。ごちゃごちゃに教室みたいなところに座っていたり、知らない部屋でしゃべっていたりする。
そういえば夢もモノクロだなあ。

