一幕ずつ通しのyoutubeが上がったので見ていました。可動式の中央の二重舞台は自分たちで工夫して作ったそうです。ですから簡単に大太鼓もいれかえられますし、一幕は通しでみられました。そうした舞台転換もほとんど自分たちで考えたようです。三幕一端緞帳が下りてアンコールの呼び声の中で緞帳が上がり、中幕の前で謝辞を述べた長は涙で声が途切れました。副長たちもそうでした。何時も剽軽なT副長でさえ。そしてアンコールに残しておいた彼ら十六代目のための曲「風漣華」がまず演奏されました。これは何度もアレンジが変えられたりして時には突如大太鼓抜きになり、他のポジションに移されたり、兄孫はたくさん苦渋を飲まされました。でも聞きに行ったは母親が苦情を言おうとも本人は何も言いませんでした。そしてこの日の一つの完成品となりました。時には静かな湖面が風に荒らされ浪打ち逆巻きまた静まり、変化するありさま表しているようです。そして最後は部員全体への祭り納めとなって幕はしまりました。
この虚脱感から抜け出すには時間かかりそう。たった一人感染症対策で参加できなかったN君のこと思うと胸が痛みます。