うちで一番小さい人

         

 もちろん私。

 大学くらいまでは娘と同じくらい。彼女も中学2年くらいから伸び悩み、多くの友達に追い越されて悔しがっていたが160で大体真ん中。私の頃なら大きいほうだった。

 ちなみにあちらのおじいちゃん170くらい、おばあちゃんは150そこそこなのに息子の婿殿は80を超えている。体位向上、みんな大きくなる。孫たちは二人とも180を超え、弟の方は182以上はあり。兄よりわずかに高い。

 その兄貴がふざけた自撮り。

          

子どもの時遊んだバスケットのゴールに顔突っ込んで、「おばあちゃん小さいねえ。」小さいっていうよりこれじゃ背後霊。眼鏡かけてシャッキリしてくりゃよかった!

 

 これは全然関係ないけど17歳を過ぎて庭から出て迷子になったまま帰ってこなかった我が家のカペちゃん。

            

 コリーからシェルティーに変わる途中の犬種シェルティージェネラルといって中型犬。おとなしくてお利口だった。

 娘には甘える。いうこと聞かない。夫、母、叔母そして私のいう事はよく聞いた。「待て」っていうとじっと待っている。なのに娘が言うとあと一歩というところでするりと逃げてしっぽふっている。友達扱いだった。

 外の小屋にいたが「お座り、お手、待て、ハウス」など指示に従いよだれが垂れても「よし」というまで食べなかった。リードがなくても腿をたたくと並んで歩いた。いなくなってから十年も夢を見た。それ以来犬は飼わなかった。

 番犬にはならなかった。慣れてる人は門を開けて玄関まで彼と喋りながらきて、玄関開けるとお客さんと並んで立っていたっけ。いえ慣れていない人だって途中から彼がついてくるもんだからびくびくしながらくるけれど、その人懐こさにあきれていたっけ。