昨晩ほとんど一睡もできなかったし、今日は夕食は娘が作る日だしほとんど一日ベッドでごろごろして過ごした。というより腕が上がらないので何もできなかった。

 そしてやたらと夢を見た。全部覚えているわけでもないのだが。

 それがまた時間と空間を飛び越えてあちこちするものだから変な思い出の切れ端ばかり頭に残っている。それでかなり眠ったなって思うと結局一

 起きて時代順に頭を整理してみると、関西に転勤になったときの家の中。階段を上って物干し台へ上がって外を眺めただけの夢。

  この後ろが社宅で石塀はいかめしいが、下は十畳の居間謙客間兼寝室と、お風呂場(五右衛門風呂!)と台所とその奥のねえやの部屋だけ二階が六畳と八畳と二畳の板の間。なのにこの家の中よく夢に見る。私は高一だ。

 これは大学に入りたて誘われてフォークダンスの輪に入った。夫が持っていた写真なのに夫はいなくてたまたま私は映っている。

 どれかお分かり?折れ目の右側が私なのだ。その時夫はまだ知らない人だったと思う。

 本当は夢に見たのは教えた中学校の庭でお昼休みに生徒会でフォークダンスやっていた。鹿沼の田舎の中学校だったけど、なんてスマートな‼。その時の夢。いつだって耳に聞こえるのはオクラホマミキサー。でもその写真はない。

 これはこの間和服の説明の時は見つからなかったけれど、卒業式の時。私は三年担任で仕方がなく着ることになったので、他の方も付き合ったのだった。

           

 皆地元宇都宮や鹿沼の方なので訳が分からずまごつく私をよくサポートしてくださり、居心地のいい十年を過ごしたものだ。みなさんどうしていらっしゃるだろう。不思議にいい思い出しかない。

 

 最後によく夢見るのは愛犬カペちゃん。

              

 この子はコリーとシェルティーの間の犬種だそうで血統書によると「エース・オブ・宇都宮びちょうえん」という名前。でも娘がイナカッペの「かぺちゃん」と名付けた。おとなしくてお利口で十七年もいたのに裏門があいていてさまよい出たままとうとう見つからなかった。ポスターまで作って探したんだけど。もう二十数年も前のお話し。それなのにまだ時々夢を見る

 

 こんなわけのわからない夢を切れ切れに見ていたんでいまだに頭はさえないまま。

 

 でも熱も出なかったし腕の痛みも少し良くなった。

 

 たいした副反応もなくて幸いだ。