「わかってますよ。いわれなくても。」そのくせ土壇場になって毎日バス停に駆け足のお兄ちゃん。わかっていたら早くしなさい。

  「聞こえてます。」なら返事くらいしたら?イヤホンで知らん顔の弟君 高校生は扱いにくい。

 かわいかったんだけどなあ。十年来のブロ友さんは大きくなったとびっくりなさる。それはそうだ。

 

                  子供のいる風景

  

  気まぐれな五月の日差しはもう陰ってしまったのに

             ほっぺにお陽様のにおいをはりつけて

             じゃれあいながら二人のご帰還だ

             燕の雛のように

             ドーナツにむしゃぶりつく二人

             生きているうれしさが

             ゴム毬のように弾んでいる

      

 

    さっきまでのヒーローは

    叱られてべそをかきながら

    ママのセーターを握りしめる

    なかなか出てこない「ごめんなさい」を

    胸の奥から押し出そうと

    力を込めて

 

                

 

  

              遊び足りないのか

              夢の国でも

              転げまわる二人

              甘い寝息に包まれて

              幸せな子供のいる部屋

 

 84年も生きているおばあちゃんにとってはまあ今だってかわいいんだけど扱いにくい年ごろではある。

 

 今日のお弁当。

 

          

 昨日はあちらのおじいちゃんのお誕生日。お赤飯が届いたのだがおかずがまったくお赤飯向きじゃなかったので今朝温め返していれた。