今日は呼吸器科定期健診。病院梯子。

       

 私は番号で呼ばれる身となる。

 こちらのも異常なし。

 

 昨夜のことである。ブロ友さんの記事に合歓の花が出てきた。そして

  「象潟や雨に西施がねぶの花」

 芭蕉の句に触れられていた。そこから娘を交えくだらないおしゃべりが始まった・

 あまりそんな歴史の俗説に縁のないお兄ちゃんも一応そこにいた。

 娘が息子にいう。「世界三大美女って知ってる?クレオパトラか楊貴妃か小野小町か○○〇」。そこに自分の名前を入れて。「なんだいそれ。三大だから四人目はないよ。」とお兄ちゃん。

 「それにしても傾国の美女っていうけれど小野小町はちょっと日本人の付けたし。スケール小さいねえ。だって深草少将が百夜通った程度じゃないか。」と夫。

                

「平安時代の人って百人一首に書かれているようなのが美人?」と兄貴。 

 「そうねえ、引き目、鍵鼻、しもぶくれにおちょぼ口。美の基準は時代によって違うから。」と私。「ヘ~。」

 「クレオパトラは別格かな、エキゾチックだし。」

          

 「なんたって傾国の美女が好きなのは中国でしょ!」

 「それは書物にエピソードが載っているせいだろうね。」

 「私たちの中では玄宗皇帝をめろめろにして唐をぼろぼろにした楊貴妃が一番だけど、

         

 もっと古い春秋時代、越から送られて呉の王様を骨抜きにした西施はすごい美人だったそうよ。」

 「どんな人?」「絵はないけど、こんな人」

       

 「華やかでしょう!これがねぶの花(ネム)」「ふ~む?」

 「楊貴妃って、もっとなよなよして柳腰。一人で立っていられなかったんだって。」「へ~。なんでそんな人がいいの?」

 「私は傾国の美女としては格が下がるけど垓下の戦いで項羽を嘆かせた虞美人が好きだな!」

 とまあそんなこんなの美人談義。お兄ちゃん煙にに巻かれていた。

 

 今日のお弁当

        

 

                             娘は雑草の中から伸びてきた小さダリヤでもほめ過ぎ。