「はらぺこあおむし」の作家エリック・カールさんが先日亡くなった。
小学校の「読み聞かせ」グループでは4年ほど前にその大型絵本を作り上げた。出版社の許可を得て、忠実に、オーバーヘッド・プロジェクターで拡大し、模造紙3分の2くらいある厚紙に色づけした和紙を貼っていく。
その紙も夏休みの生徒たちにも手伝ってもらって忠実に同じような色合いになるように和紙を染めて型に合わせて切り、1ページ1ページ作り上げていった。
その前には絵本の「寿限無」もこれは拡大模写で作った。読み聞かせの先輩が作られた大型絵本にはほかに「花咲山」とかなり劣化してしまったもう1冊あるがそれを除いても、これで1~3年の生徒をオープンスペースに集めて喜んでもらうものがそろった。
「はらぺこあおむし」は手伝ってもらった6年生も含めて他学年にもご披露したが1年生ならずとも美しい蝶になる瞬間皆嬉しそうだった。
オリンピックの拝金主義を風刺することはやぶさかではないが、こんな夢のある子供から大人まで楽しめる本を毎日新聞のような形で使うのはどうなのだろうか。ちょっと情けない思いがした。
今日もあまり食欲はないからできるだけごろごろ過ごし、まめばぁーばさんのお勧めに従ってバーミヤンの宅配にした。
お弁当だけは朝早く起きてしまうのでつくったけれど。

