興味があったら読んでください。
私はいたっていい加減で旅行の記録なんてほとんどまとまって残っていない。この北欧紀行はまずまずまとまっているほう。ところが日取りははっきりしているのに年度がわからない。多分20年前の夏だと思う。
私たち夫婦が旅行に行き始めたのは夫が公職をしりぞいてから。早期退職した私は勤めていた時はお金積み立てて行った職員旅行や研修旅行、あとは英語のお友達との旅が多かった。
夫とは大体は二人だけで回る旅が多いのだが交通の便が悪いところではツアーを利用した。そんな時良く私のお友達が一緒に行ってもいい?ということになり、この度にも同年代の彼女がご一緒した。
別に還暦祝いってわけじゃないけれど、二人で赤い上着着てストックホルムのホテルで。
ついたのは夏至。ドンヨリはしているが一番昼間が長い日。半分は暗い日が続く北欧では大切な日のようだ。お役人も空港の事務員も、銅像まで花の冠をのせて夏至を祝っていた。
ノーベル賞の式典がある王宮や市庁舎を見学。
現在の国王が住む王宮は郊外にあり、半分が一般に公開されていて、国王はここから車でストックホルム市内の王宮に出勤されているそうだ。私たちはフェリーで戻った。
ストックホルムってなんだか気取った陶磁器みたいな町だけれど、夏至祭は飲み明かすとか。でも酒税が恐ろしく高いので夫のようなビア樽みたいにお腹出た人はいなかった。
ここからノルウェーへ移動。どうやって?これが記憶にない。
「 日本人のガイドさんが一人いるんだけど、今日はお休みなの」という訳で出てきたおば様ガイドは英語しか喋れない。
JTBのガイドさんを介しての説明で大変。アラこの方も還暦?多少直接話せるので仲良しになった。
作曲家グリーグの旧居に行く途中、この木はなんの木ですか?のだれかの問いに、さすがベテラン知らないとは言わない。「これはトロル(北欧の鼻の大きな悪戯な妖精)の木。夜になると歩きだすのよ。」
北欧の天気はこんならしい。たまたま日光がのぞいたら「Oh! Sunshine !」おば様思わず叫んだほどだった。
オスローに続く大きな都市といえども静か。13世紀ハンザ同盟に参加して栄えた土地。ノルウェーからは干鱈が送られ、ドイツあたりからたくさんのワインが入ってきたとか。その頃の船乗りの宿になった家。
山に沿っているので、材木が豊富で木材の家が多かったそうだ。
ここから圧巻のフィヨルドの旅へ。次回。
突如登場、今日のお弁当。








