これは入院病棟の待合室。午前4時。

      

 ふと気づくと夜中なのにリビングやあちこちに電気がついている。夫の書斎に行くと青い顔して夫が座っていた。胃が痛くて寝ていられないという。顔色もすごく悪い。仕方がなく救急車を呼ぶ。娘を起こすと目ざとい弟君も心配して起きてくる。その前に今度は盛大に嘔吐。過去二回ほど「キビナゴ」の天ぷら食べてそんなことがあった。でも今回は焼き鳥とサラダくらいかなあ。私は小食で夫の食べる量はわからない。今は大皿でも箸をつけて自分のさらに取り分けているが夫は孫たちと同じくらい食べる。最近は暴飲はしないが年にしては暴食だから心配。ご飯は少なめによそっているけれど。今まで嘔吐してもこんな胃痛は初めてだという。

 救急車が来たときは吐き気はおさまって、かかりつけの病院が受け入れてくれることになった。薬だなんだと娘と孫が言われたところを探して持ってきて送り出してくれる。

 いつもは吐き気止めの点滴だけで暫くいて薬もらって帰るが3度めだから精密検査のため入院となった。

 でもニ月ほど前に胃カメラも、大腸スコープも調べたのだが。

 

 とりあえず夜中の2時半から5時頃まで病院にいてタクシーで帰り着いたのが5時過ぎ。もう寝ても仕方がないからトイレを消毒。手指を消毒。着替えてお弁当作り。

      

  学食開いていないと不便。娘はコンビニ弁当買って行けと言っていたが、乗り継ぎが慌ただしいだろうから。

 

 それから知らずに寝ていた婿殿起こして入院の保証の書類書いてもらう。そういえば角を曲がる時からサイレンは消していたので、婿殿はうちだと思わなかったようだ。

 お兄ちゃんは朝起こされて顛末を聞いて茫然としていた。

 

 11時ころ婿殿が時間を作って病院に連れて行ってくれるというがから、ありあわせで朝食を済ませて、少し眠っておこうと思うがなんだか眠れない。

 それでもアエラを読んでいるうちに2時間ほどぐっすり眠ってしまった。

 

 病院はリハビリ病棟には行けるが病気入院の患者は取次だけ。明日担当医の説明があるそうだ。

 病院の帰りにスーパーへ寄ってもらって帰ってくる。

 

 そしてまたしっかり一人で昼食。腹が減っては戦ができぬ。

 

  アエラの表紙。二人のイケメン私はどっちがどっちかわからない。

     

 夫にスマホも、入れ歯も渡してくるの忘れた!それなのにこんなこと考えている私。のんきなことではある。