シンガポールのフェリーの中。向こうにいる子供たちも誘われて入りたい。でもご両親は知らん顔。それで娘と私がまず輪に入って「ホラいらっしゃい」っていったら姉弟も一緒に踊って楽しそうだった。

 

 オランダで衣装着て写真撮るってツアー料金に入っているのにためらっている。夫と私が二人で撮ってもらったらほかの二組も。

         

 せっかくのチャンスだから。

 

 これは前にも書いたけれど 

        

 イタリア、ベルーナのジュリエッタの家のポーチ。

 たまたまだれも居なかった。アメリカ留学中に暗記させられて褒められたというジュリエットのセリフ「やってもいい?」という訳で。「おーロミオ、ロミオ、あなたはどうしてロミオなの……」というけっこ長いセリフを英語でひとくさり。

 ところが中庭の入り口で拍手が起こった。たまたまアメリカからの観光客が何人か、入り口で待っていてくださった。娘は照れていたけれど最高の思い出になったと思う。

 

「旅の恥はかき捨て」になるようなことはしたくない。でも楽しい経験になることならやってみたい。そんな感じでゴンドラの中で請われれば「さくらさくら」歌ったり、ラスベガスでクラウンとダンスしたり、娘もそういう時のりがいい。娘は透析があるし、私は年から言ってもう長旅はできない。積極的に楽しんできたことはとてもよかったと思っている。