ぼんやりとおぼろな春の日でした。

        

薄緑の木の葉は空に溶け込んで見えます。

        

 夕方の道を帰る高校生、どこへ行ってきたのかな?

 

 そして最近少人数のお年を召した先生のところに十数年尾ブランクのあとで茶道に通い始めた娘が、こんなものをいただいてきました。

              

手作りの土筆のお砂糖菓子。

 弟君は蕗の薹の天ぷらなんか好きなのに、食べられませんでした。お兄ちゃんは「うまくはないが」といいながらそれでも食べてました。

 甘みの中に仄かな苦みがあって春の味がしました。