霧の朝だ。
クリスマスといえば・・・・
時々学級会でクリスマスをやった。プログラム委員が企画して国語と学級会の時間を変更したりして午後2時間つぶしよくやったのがケーキ作り、スポンジとクリームは買って、あとはグループごとに相談して作る。ストーブの上の薬缶でわいたお湯で紅茶を入れて飲みながら自分たちで作ったケーキを食べる。それだけのことなんだけど、盛り上がった。
男の子も真剣。どのグループが一番よくできた?でも自分たちがみんな一番だっていう。
このクリスマスツリー誰が運んできたのかしら?記憶にない。
最後に古典の授業で「結婚しようよ」を昔の言葉に直して歌うとどうなるかなんて1節やってみたことがあった。それを一つのグループが全部終わりまで頑張って完成させたのでクリスマス会で発表させてくれといってギターを持ってきて歌ってくれたことがあった。
きみの髪が肩まで伸びて、 我と同じになりせば~
契りのごとく都の南蛮寺で 夫婦(めおと)になろうぞ~ムムム
古き琵琶をべろんと奏でむ
白き南蛮寺がみえせば
ともがら呼びて花たまはらむ
夫婦になろうぞ~ムムム
こんな調子
文法などは気にしないがとにかく古いものに置き換えて不思議な歌を歌ってくれた。
あきれるやらおかしいやら。
隣が体育や理科やで開いている時を狙って西部警察のパロディーを作り、三輪車まで持ち込んで口でサイレン鳴らしながら駆けつけたときには、最後に私は犯人にされて逮捕されたっけ。
誤解しないでほしい。普段の授業はいたってまじめで厳しい先生だったのだから。
クリスマス会で思い出した一コマである。


