ぐうぜんて面白い。彼らの学年のサプライズ日光お別れ会の話題を書いた翌日の今日。ここを設計してくれた建築やさんである彼から電話があった。「夏の間忙しくてうかがえなかったので、ちょっとうかがってもいいですか?」彼も同じ組。十二の会のメンバーとはとても仲良しだった。あいにく12日生まれじゃないけど。
中学の時の彼。
ちっこくてかわいい野球部の少年。なぜ野球部って坊主なの?
学級クリスマス会の時の彼。
少し大人びた表情かな?家庭の事情もあって勉強なんかしないでそっぽむいていた彼。立原道造の詩を教科書で読んで、「先生ほかの詩も出ている本あったら貸してくれますか。」って言ってきた。喜んで貸した。返しに来た彼はこういった。「僕詩は書けないから建築家になります。」ちょっと飛躍した考え。しかも成績は中の下。でも私はいった。「アラ、そうなの、スゴイ!、頑張ろうね。」って
3年の1学期、彼の成績は8学級の生徒の中で260番も上がった。大学なんて行かせない高校の調理科出て板前になれと言っていたお母さんも、もう反対しなくなるほどに。大学院まで進んで建築家になった。「板前になった方がもうかっていたかも…」とわらっているけれど。
昨日の記事に載せた写真。私の隣にいるもが40代の彼。どうですか?そのまんまでしょう。男の子って化けないから変わらない。(あ、今は白髪になったけど)
私の好物の生菓子を持ってきてくれた彼と、夫を交えて熱い
お茶を飲みながらおしゃべり。早めに帰るという彼を説き伏せて和食を食べに。
またひとしきりおしゃべり。彼もあのびっくり日光お別れ会の電車に乗ったときはびっくりした。何人かでできもしない英語で外国観光客に話しかけ悪戦苦闘したと思い出は盛り上がって「また伺います」と帰っていった。



