いよいよ本格的に2学期突入。土日は文化祭だ。お弁当作り週前半は私。

 9月3日

                  

 デザートに「東京バナナ」2個。

 今日のお弁当

                 

 デザートはむいた梨二切れ。

 冷凍食品に感謝しつつ朝バタバタと作っている。

 

 

 栃木県宇都宮周辺の地域では雷のことを雷様(らいさま)と呼ぶ。親しみじゃなくて畏敬の意味が込められているように思う。それほど一度なりだすと執拗に行ったと思えばまた来る。その上よく落ちる。ちなみに宇都宮は雷都(らいと)と自らに別名を付けてお菓子の商品名などにも使われているくらいだ。

 結婚したて今のように警備システムがないから男性教員は宿直があった。夫が宿直の日の夕方からものすごい雷が来た。今は遊歩道となっている専売公社の引き込み線のレールの上を雷が横に走るのを見て生きた心地がしなかった。電気を消して、ベッドの上に腹ばいになってじっとして去るのを待った。

                    

 断りもなしに突然来るから怖い。学校の避雷針に落ちたときは生徒はまだ外を走っていた。慌てて校舎に入れたが、その時職員室の消えていた電気が一瞬ついた。コンセントのそばに立っていた男の先生の髪の毛がコンセント側になびいた。

 

 一番ひどい思い出は学校の校庭の向こうの畑に落ちた時だ。たった一度まっすぐに稲妻がたった。間もなく救急車が来た。警察車両が来た。授業をしていたら生徒の呼び出しがかかった。前の畑で雷に打たれて亡くなったのが彼女の母親だったからだ。校庭の石塀の中から黙とうしに行くとブルーシートの下の足の裏が見えていた。土踏まずのあたりに親指で粘土を押したようなへこみが見えた。別に切れも何もしていなかった。頭を止めていたピンから心臓を通って地面へ電流が流れたと聞いた。雷が本当に怖くなったのはそのときから。

 

 それでも急だから防ぎようがない。最後はご丁寧に家に落ちた。表通りの80メートルくらい離れたところにある高層住宅の避雷針に引っ張られての誤爆らしい。でも家の端でパソコンに向かっていた私はガラスのコップをいくつか落としたような音にびっくりしたあけ。電気が消えた。外を見たら消えているのは家だけ。前の家から美容院の旦那さんが飛んできてくれた。「大丈夫?先生の家に雷が落ちた。」と。屋根のしかも私がいた隅っこの上の屋根に火柱が立ったという。電気会社に電話してきてもらったがブレーカーが落ちただけだった。家電もすべて大丈夫。なぜなら軽量鉄骨の家だったからだ。家がアースの役割を果たしてくれたらしい。パソコンさえ異常なし。ラッキーだった。

 

 ここは木造なので、急いで電源落としている。

                          やっぱり雷はこわいなあ。