今週の木曜会は風水師であり、千年ノート創設者の岡西導明先生をお迎えいたしました。

「現在の西洋文明は限界にきている」と風水上の見解を先生は話されました。環境破壊、コロナウイルス、資源枯渇、戦争など、このままでは人類は滅亡の道を歩んでいるのではとさえ思える地球上の出来事。会当日も北朝鮮がミサイルを発射されました。「こんな時代だからこそ、心の内を温めていく必要があり、新たな文明のヒントが日本にある」と先生は話されました。

 

「日本人は自然の美しさや命のはかなさ、尊さ、さりげない美しさに価値を見出しています。人間の成熟とは目に見えない価値が見えるようになることです」

 

毎年元旦には海で禊をされている先生。海中から出ると非常に寒いのですが、

日の出の太陽に温められると、身体から感謝の気持ちがほとばしり、自然の恩恵を受けていることが感じられるそうです。日本ではそのような体験ができる自然の場が多くあります。日本古来、山岳信仰の場であった大峰山。高度成長期の日本の経営者が必ず登る山だったようです。危険な山で、何人もの命が失われたそうですが、運気をいただき、会社を成長させた経営者もいたそうです。17回訪れている熊野神社の参拝などを含め、自然の場に目に見えない繋がりを先生は大切にされています。

「日本にはエネルギーが溢れていてエネルギーを感じる所に神社、仏閣ができています。世界から見たとき、地球のパワースポットは日本なのです」

 

そしてお話は「千年ノート」について。人と人との繋がり、ご先祖様との繋がり、自然との繋がり等々、様々な形での「繋がり」が大切です。「千年ノート」を作る(書く、描く)ことで、そこが自身のパワースポットになり、千年の未来に繋がる世界を作り上げます。そして、目に見えない力はエイトスター・ダイヤモンドにもあると先生はおっしゃって下さいました。

幼い頃より苦労という名の体験を重ねてこられてきた先生。必死な思いで解決策を探し求めていましたが、良いご縁がなく、自力で勉強を重ね現在に至ったそうです。

「運気が悪くなるのは必ず何かの原因があります。例えば持ち物の波動などに

より悪影響を及ぼされることがあります。エイトスターを身に付けると、アイテム等による乱れた所を調整してくれます。因縁やカルマで苦しんでいてもエイトスターを身に付けると、中庸の状況になり楽になります。そして自分が身に付けていると、周りの人も運気が良くなるという凄いパワーを持っていると感じました。10年前にエイトスターを身に付けてから、人生が良い方向に激変しました。今の時代は輝き、光が大切です。是非自分の内側に光をともしてあげて、輝かしい未来を作って下さい」とエイトスター・ダイヤモンドの身をもって体験された真実をお話されて、会を締めくくられました。

 

毎回エイトスターのお話をして下さる岡西先生、祝日に足を運んで下さったお客様、ありがとうございました。

次回は存在意識・コミュニケーションの専門家、関野直行先生をお迎えいたします。