今週は4ヶ月振りに時明先生お迎えいたしました。
テーマは「2023年をどう生きたらいいか－ご縁に恵まれる方法」。
霊的に生きるとは現代では具体的にはどのような事か？今を生きる中で、どのようなスタイル（生き方、形態）が霊的なのか…？理解し易く紐解いていくお話は、いつも腑に落ちる学びです。
お話の内容は…
「これからは来年に向けて意識をもっていくこと。心が大きく動かされたものは何かということを日々観察することが大切です。
来年は「木」の年ですが、「風」の要素が強い年。一年間は木をベースに風が巻き起こる年になります。吹きつける風を感じた時に、良い風と捉える感覚が日常生活にあると、自然界の「氣」を取り込み、吹き付けた時に嫌な風と感じた時は「氣」が毒になっています。身体の状態が悪くなる可能性があるので、特にメンタルケア、神経のケアが必要です。」
来年は、風が心地よく感じるか、感じないかを意識することが大切だとか。
そして、ラッキーマインドを持って一年間過ごすこと！つまり、
1.柔軟でいる 2.後回しにしない 3.あせらない
「木の氣」は人間関係（人脈）を現しており、ラッキーマインドは良質な「木の氣」を得ることが出来るそうです。人と会った後にさわやかさが残っているのか、暴風雨なのかは学びの課題です。とくに、対人関係で自分がどういう感情になっているのかを自身が察知することが大切です。
時明先生、お客様、ありがとうございました。
追伸メッセージ：
何事も「感じる」ことが大切。生きている間にしか心は動かせないから大切。「感じる」ことは魂を浄化させます。「感じる」を積み重ねて「感じきる」までいくことが大事。そして、「感じる」は「愛する」をベースにやること。そして「愛する」の第一歩は「理解をする」こと。理解は「感動」へと導き、「納得」は人生の幸福度の内訳なのです。下記より生きるヒントを見つけて下さい。
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