亡き社⻑を偲びながら「たった⼀度の⼈⽣、しっかり⽣きること」をテーマにお話された5⽉12⽇の会から5ヶ月が経ちました。その間、エイトスター・ダイヤモンドは9月1日より会社後継者である田村有宏貴(亡 田村富保長男)氏を代表に迎えて、その新体制の下、改革が行われてきました。若い息吹が成す新たな次元へと生まれ変わるその有り様は、正に、目を見張る感動の時の流れでした。是非、生まれ変わったショールームに足をお運びいただきたいと思います。

 

「エイトスター・ダイヤモンドとの旅~私に起きた奇跡」と題したお話は、田村富保を夫として歩み、エイトスター・ダイヤモンドを共に創り上げたことがベースとなり、自身の人生で起こる数えきれない経験は、振返ってみれば、実は‘奇跡’なのだというお話をされました。

 

田村富保との出会い、結婚~エルヴィス・プレスリーが結婚の証人となったこと~別れ~アガスティアの葉の予言~比叡山延暦寺の戒壇院の釈迦如来座像にエイトスターカットのキュービック・ジルコニアを奉納した際に出現した太陽線、などなど。偶然がないとするなら、その全てはストーリーのある、起こるべくして起きた、運命のようなものなのです。人生での出来事は、全てが仕組まれているかのような奇跡の連続。ただ、一人ひとりが気づいてないだけ。良き出来事も、悪しき出来事も、ただただ起きて通り過ぎていくだけのものではなく、自身に問うてみたら、優しく誰かが語りかけて、あなたをリードしているのだろうと思います。「何故?どうして?」の応えは…、

「必ず時間をかけて、本当に信じていること、やりたいこと、本当に念じることをやっていれば、人生そのものにちゃんと回答が出てくる気がします。奇跡は奇跡の顔をしていません。でも何か意味があるんだと思って生きることは、無駄ではありません」と先生はお話を締められました。

シャーリー・マクレーンやダライ・ラマ法王との出会い、度重なる共時性の数々、まだまだ沢山の奇跡の話は to be continued。

次回は12月1日の木曜会をお楽しみになさってください。

 

湯川先生、お客様、ありがとうございました。

来年より毎月一回、二週目の木曜日、湯川さんがゲストと共に「木曜塾」を開きます。

乞うご期待ください。詳細はその都度ご確認下さい。