2021年9月に木曜会として初めて行われた大德寺先生による歌の会。二回目の会は
3月3日桃の節句に開催、そして三回目となる会は、木曜会としての日時を9月24日土曜日に変更しての会となりました。回を重ねるごとに参加ご希望数は増え、一日二回の歌の会を設けるためでした。
「田村さんを偲んで歌います…」と選曲された11曲の中には、亡き田村へ綴った手紙として文を手に歌ってくださいました。
アンコールを含め11曲を熱唱された90分間。遙か遠くから舞い降りる天の息吹、その音色は優しく、悠々たる時空を参加者の方々に齎（もたら）していました。
以下11曲目です。
・喝采
・千の風になって
・好きにならずにいられない
・愛いつまでも
・雪
・泣かないでアルゼンティーナ
・命をあげよう
・私だけに
・いのちの歌
・私の神様～愛の讃歌
・カッチーニのアヴェマリア
二回の公演はそれぞれ予約満席。当日は台風の直撃が心配されましたが、静岡を通過する新幹線や道路を使用されるごく一部の方々の止む無いキャンセルを除き、ほぼ満席状況となりました。
大德寺先生、参加者の皆様、有難うございました。
次回木曜会は、10月20日湯川れい子先生のご出演です。詳細は木曜会HPをご覧ください。