オミクロン感染の急激な広がり、そして夏休みもあって、会は8週間ぶりの再開となりました。

入退院を繰り返されていた先生が元気な笑顔で登場くださいました。この数年、先生が一貫して仰っていること、「人間は幸せになるために生まれてきた」。

本日も、翻訳家になったいきさつや、亜希子先生との生活の話しを交えながら、人間の幸せをテーマにお話くださいました。その中から、大切なフレーズを下記に記します。

 

  • 全ては偶然ではなく必然です。そして、全てが上手くいくようになっている。
  • 生まれてくる時に、死に方まで決めている。
  • 不幸な人も前世で決めて生まれてきている。不幸も楽しみましょう。
  • (現在の)プーチンも、実はそのような役割で生まれてきている。
  • 病気でさえ必要があって人は病気になる。
  • 人は生かされている。(自力ではない)
  • 人生が決められているとするならば、起こることを受け入れましょう。
  • 自分に起こることは自分で選んでいる。だから、自分に責任がある。
  • 地球上に愛と平和を広めるため=人間は幸せになるため生まれてきている
  • 人生で一番大切なことは、自分を見、自分を知ること。
  • 過去も未来も脳の中に存在する。だから、今が大切です。
  • 宇宙は神。神=愛。本来の自分(真我)は神であり、愛であり、魂である。
  • 魂は学ぶために輪廻転生をしている。
  • 隣人を愛す前に、まず自分を愛してください。

 

「本当に自分のやりたいことをする。魂が喜ぶことをやってください」と締められ、木曜会は閉会いたしました。

紘矢先生、お客様、ありがとうございました。

次週9月15日は中森じゅあん先生をお迎えいたします。