6月9日は一年で一度陰と陽が和合する日、生けるもの全てが調和する日と亡き田村が閃き、「陰陽和合 調和の日」と定めた6/9の日です。今年は木曜日と重なり、岡西導明先生をお迎えしました。開始までに天夢の会場は満席となり、3階スクリーン会場へと誘導するほど沢山の参加者となりました。

実は2016年の6月9日の会も先生をお迎えし、田村との二人会でトークを繰り広げました。先ずは、田村との懐かしいツーショット写真をスクリーンに映しながら、田村を偲んで…、

「本当に想い出深いというか、社長との関係は今世だけじゃないはずです。

美輪明宏さんの「黒蜥蜴」を二人で見に行って、楽屋で美輪さんを紹介して下さり、吉野家へも一緒に行きました。最近家で探し物をしていて、突然出てきたのが社長の写真でした。“挨拶に来た!”とビックリしました。まだ信じられず亡くなったことを受け入れられないですね…」とお話されました。

 

続いては、風水で運気を上げる話…、

「喜びや満足に満ちていたり、ワクワクしていると良い周波数が脳に出てきます。すると運気は上がります。自然の中で感動することはとても良いことで、旅行に行くことをお勧めします」と先生。先生は定期的に旅行されているそうです。

 

実は、人生を決める配分は生まれ持っての運命が60%、風水的環境が30%、名前などの影響が5%、その他の努力が5%だとか。先生は風水のプロ。中でも風水的環境を得意分野とされていて、玄関に入いると1分で、住んでいる人の運命が分かるそうです。運命は玄関とキッチンと寝室に現れていて、玄関は氣を作り出すところで、大切なスペースです。玄関マットに高価なペルシャ絨毯を敷いている人はモノを長期で使用する事の表れ。絨毯はいずれビンテージ物となり、子供たちが引き継ぐという長期的ビジョンの人。つまり、複利の法則が働き、運が良くなる、という循環を生み出しているのです。逆に貧しさの原因は、物事を短期ビジョンで考えること。安い玄関マットは安いという認識でしか扱われず、次々と品変えをするということ。つまり、物を大事にしない、自分も大事にされないという表れなのです。始まり方と終わり方が凄く重要で、結果だけに意識をむけること。

「意識しているものは共鳴する。悪い物に意識を向けると良くない。反省会も駄目です。「千年ノート」でも良いことを記録しておくこと」が大切のようです。そして、

「僕はエイトスターを持ってから人生が変わりました。田村社長が開いて下さった木曜会。社長の意識はここにいますから…。寂しいですけどエイトスターの本物のチカラは変わりません。エイトスターを持ってくれる人が増えると良いかなと思います。…自分の人生を何処にあわせていくかが大事です」とエイトスター・ダイヤモンドのお話もして下さいました。

エイトスターの輝きをこれ程までに自然な形で受け止めていただき感謝です。

次世代のリーダーとして田村も先生を大推薦していました。

岡西先生、ありがとうございました。

 

6月16日は清水浦安先生をお迎えいたします。