今週は時明先生をお迎えいたしました。テーマは「2022年の運気に愛される方法」。旧暦で生きているという先生。そこで、2022年2月4日以降に実践して頂きたいこととしてお話くださいました。

 

2022年は「土の年」。「すべての物事のはじまり」の年、2023年以降の人生の土台を作っていく年になります。「土の氣」を良い氣にしていくためには、

  • 物事や常識などにとらわれないこと。
  • 思い込みを捨てること。

来年は今までの経験や価値観が大きく揺らいだり、崩れてゼロから作り直すことと向き合うかも知れません。

 

「土の年」なので、種を蒔き、実りの収穫を得ることを想像した時に、ガチガチの土壌が今の自分だとすれば、未だかつてないことに挑戦したり、苦手意識があると感じているものが本当にそうなのか自問自答してみることが大事になります。さて、「土の年」のテーマは二つ。

 

初期化と未知への挑戦

 

初期化とは、自分の中で答えとか結果、ゴールをイメージして積み重ねていたものが本当に自分にとって幸せかどうか?少しでも違っていたら見直こと。

未知への挑戦は、まず一歩を踏み出すこと。この二つを来年の2月4日までに何度もイメージし、自問自答すること。自問をしているうちに自答が浮かんでくるので、思い立ったらすぐに行動に移すこと。古い価値観の中だと運気をキャッチ出来ない。

 

毎年10月から12月に翌年の青写真が出てきます。秋分の日位から振り返って、臨時収入があったり出費が多かったりした場合は、翌年はお金と向きあう年にすること。恋愛に関して動きがあったら翌年は恋愛、パートナーと向き合うこというように、この三か月間は翌年の縮図が浮いて出てきます。

 

最後に先生は、

「人との付き合いを広げていくこと。利己的に生きるのではなく、まず自分のことはちゃんとやる。そして、あなた自身が幸せになること。幸せな人は人を幸せにする力があるから…」と仰いました。

 

会ではマインドの部分についてお話してくださいましたが、更に具体的な「運気に愛される」方法を先生のブログにアップするそうです。是非ご覧下さい。

 

 

 

 

時明先生、お客様、ありがとうございました。

次週(12/2)は今年最後の中森じゅあん先生の会となります。