一年半ぶりに日本エドガー・ケイシーセンター会長の光田秀先生をお迎えいたしました。
エドガー・ケイシー( 1877年- 1945年)は世界的に有名な、今を生きる私たちには一番近く現存していた予言者であり、心霊診断家です。その存在についての改めての紹介はここでは割愛いたします。何の学歴も知識もないケイシーの「リーディング(Reading)=治療法など」は膨大な記録として残されていますが、その約7割が病気治療に関するものでした。
先生は2004年から、ご自身や翻訳家によりリーディングを翻訳されているそうで、現在までに38%、全訳を済ませるには20年程かかるそうです。
優先的に日本人が必要とするリーディングを翻訳されているそうですが、その作業の中で、『人間は単なる肉体的存在ではない。人間の本質は不滅の魂である』とケイシーによって知らされたそうです。
今回は季刊誌103号で紹介した「コロナ禍だからこそ実践して欲しいケイシーのリーディング」のフォローとしてお越しいただきました。
誰でもが知っていること、コロナウイルスの本質的解決策は免疫力を高めること。言うは易し、自己免疫を高める方法の実践は程遠いような気がします。
ここではケイシーのリーディングから先生が読み取った、特にお知らせしたいコロナ対策をピックアップしました。
✰免疫力を上げる食事療法としては
・血液を汚す豚肉と揚げ物は食べてはいけない。
・血液を浄化する野菜として、新鮮なクレソン、レタス、セロリ、を生で沢山食べる。
・血液の凝固力を上げるために生のニンジンを沢山食べる。
・体質をアルカリにするために柑橘系の果物を食間に食べる。
✰日中は日光を浴びながら散歩。夜の空気にはあたらないようにする。
✰カーボンスチールをポケットに入れて持ち歩く。⇒身体をイオン状態にし、ウイルスをはじいてくれる
✰是非お勧めしたい常備療法がアップルブランデー
アップルブランデーの蒸気は、呼吸器系の細胞を再生、元気にする!
アップル100%のアップルブランデーを常備。ペットボトル半分にアップルブランデーを入れ、水パイプで1回につき1分~2分程蒸気を吸うと肺炎や肺がん、結核、気管支炎、喘息などの症状が改善されるそうです。
予防には、朝、昼、晩、1日3回、すでに疾患がある方は1日7~8回位吸うことで、呼吸器系の細胞が元気に。アップルの匂いがしなくなったらブランデーを新しいものに変えて下さい。
「少々ウイルスが入ってきても、これを実践することにより、はじき返します。ケイシーが教えてくれたアップルブランデーの蒸気療法。これでコロナ対策が出来るのであれば、ありがたいですよね!」と締めくくられました。
コロナウイルスについての解説、予防法など満載の130分でした。
光田先生、お客様、ありがとうございました。
次週の木曜会は田村の会になります。
✰本日の木曜会のDVDを販売します。1枚/2500円(税・送料込)
光田秀先生の単行本
『成人病からアンチエイジングまで完全網羅!ホリスティック医学の生みの親エドガー・ケイシー療法のすべて1~4』
ヒカルランドにて好評発売中!