風水師として土台を築かれ活躍されている先生。ご自身の体験をベースとしているからこそ、「魂を磨く」ことがどのような世界へと導くか…。確実に段階を経て積み上げていく魂の姿の検証、その結果が先生の活動には反映されています。年二回のご出演が恒例となった先生、半年ぶりにお迎えしました。

平和の祭典オリンピックはもともと8年周期での開催だったそうです。さらに、この祭典は神事で、荒ぶる神を鎮めるために開催されたそうです。

風水では、8という数字には無限連鎖で病気を封じるという意味があり、魔物の出口がなくなるという意味合いがあるそうです。

 

「田村社長がエイトスターを身に着けていたらコロナは大丈夫だ、というのは8が病気を封じるという意味があるので当てはまりますよね。

病気の根本にあるのは‘気’です。気の世界がずれてくると、身体が不調になります」と、風水の見地からエイトスターが持つ力を説いてくださいました。

「病は気から」と言うように、‘気’は心身(肉体と精神)にとって羅針盤のような役割をしているのです。一時的に乱れることがあっても、直に整える術を身につけておいたほうがよいようです。エイトスターの力は、常に中庸に保つという力を発しているので力強い守護神です。

先生は頻繁に大峰山に登り、また滝行をして「(みそぎ)」で気を整えているそうです。

禊は「神事」で授かっているという気持ちで行っているそうです。エイトスターを身につけてから様々なことが良い方向に変化して行った、と日頃仰ってくださる先生ですが、禊やエイトスターに守られていつもパワフル、エネルギー全開です。

 

風水での運気の上げ方のお話です。

「環境で人は変われます。引越しするとか、職場を変えるとかの方法があります。しかしそこには順番があります。方位、方角からあてはめて逆算するやり方は失敗することが多いです。良い方位に行って運勢を変えようとしても上手くいきません。失敗しやすい。まずはどういう所に住みたいか?神様に選んでもらう人にならない限り運勢は良くならない。エイトスターのビルは社長が37歳位の時に建てられたそうです。しかも住所が1-11-11。これは方位を見て選んで建てるレベルではありません。土地の神様と天の神様が繋がっていて、この人だという人に引き合わせてくれたのです。波動が低い人は神様に選ばれないので何処を探しても良い物件にはあたらない。誰かを幸せにしたいなどのビジョンを持ち、住んでいる状況を具現化して探した物件が、たまたま良い方位だったりします。地震や災害などにもめげず、何百年も生き残ってきた器などを家に置いておくだけでも強運になるそうです。生き残ってきたということは運が良いのです。ダイヤモンドは当然固く強く、昔から生き残っているので、身につけているだけで運気が良くなるそうです。綺麗だからとか華やかだからとかそういうものではありません。生き残ってきたものが強運なのです。初めて買った時のように、毎日洗って、ダイヤモンドにご挨拶して、語りかける。その事によってダイヤモンドと繋がっていきます」と先生。

 

運気を上げるには、思いやり、愛、無我の波動で生活すること。良い言葉を発信する、美しい景色を眺めたり、良い映像を観たり、常に良い方向へと自分を磨くよう意識することかもしれません。

岡西先生、お客様、ありがとうございました。

 

次週17日は中森じゅあん先生をお迎えいたします。