今回はメインテーマとしてお話いただいた「愛」について簡単にご紹介します。

 

人は体、心、魂から成り立ち、亡くなると体が朽ち、魂と心(幽体=幽霊)が残ります。幽体から心を浄化していくと魂だけが残り、初めてあの世に帰ります。帰った魂は沢山の魂のソース(源)と一緒になります。魂のソースは器の中で分かれていくのですが、器の下の方の淀み(濁り)、その一滴が受精卵に入り、受精した瞬間に魂が宿ります。地球に生まれてくる時は、濁った一滴。ですから私たちの起源は出来が悪いのです。

魂のソースの澄んだ部分から複数出てくるのが守護霊(お守りさん=魂)。一人一人のお守りさんは生まれた時点で決まっていて、人はチーム制で生きているのです。お守りさんは魂だけなので、感情がありません。お守りさんの判断基準は「する」「しない」だけ。実は、何の変哲もない日常こそ、お守りさんが働いています…。

私たちは身体を持ったことによって心をはぐくんでいます。魂のソースの目的は、私たちの淀みがまったくないソースに昇華していくこと。そのためには「感じる」を積み重ねて「感じきる」までいくことが大事。「感じる」は「愛する」をベースにやること。そして「愛する」の第一歩は「理解をする」こと。理解とはあなたを一つ一つ納得させていくこと。自分の人生を自分が最終的にどれだけ「感動」し、「納得」したかということが人生の幸福度の内訳です。

 

最後に、魂を昇華させるために大切なことは、

「心からの感謝の気持ち」を生活の中で真に身に(心に)つけるかのようです。

心から感謝をするために先生が啓示を受けて考案された

『満月セラピー感謝ワーク』を会場で実践しました。

心から感謝をすることが日常的にあると、純度が高く「愛する」「理解をする」ことが出来ます。このワークは、自分がどれだけ愛されているのか、必要とされているのかということを理解して受け入れるということが主目的のようです。

「目の前の人を大切にして愛したら、世界は必ず変わる」と先生は最後にメッセージを残されました。

 

時明先生、お客様、ありがとうございました。

 

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来週は風水師で「千年ノート」の啓蒙者 岡西導明先生の会です。