今週の木曜会は「うさとの服」創設者のさとううさぶろう先生でした。

祝日ということもあり、会は午後1時30分のスタートでしたが、今回は、通販で紹介する春の新作を数点会場に展示・紹介しました。東京は緊急事態宣言下、しかも悪天候でしたが、沢山のお客様が駆けつけてくださいました。

先生の創作の本拠地はチェンマイですが、コロナ禍の影響で現在は京都が拠点。

服のデザインは場所、場所のインスピレーションで変わってくるもの。素材も身体に優しく(環境に優しく)、デザインも着心地よく、そしてもともと‘日本’の素朴な文化を基本に作品はデザインが施されています。さらに京都での創作品には‘新しい風’が吹き込まれています。コンセプトはもっとおしゃれに、もっと自由に、“フリーマイルウエア”と名付けられています。

 

「このままでは地球はもたない。救うためにはお前は何をする?」という啓示を突然に受けた先生。デザイナーとして海外で活躍していた頃です。これが「うさとの服」の始まりです。(感動作の初版本『あいをよる おもいをつむぐ』に書かれています)その後、地球を救うという壮大で地道な活動を続けていますが…、今回は石垣島で出合ったソウルメッセンジャーのルミナ山下さんを同行され、対談の会となりました。使命が降りる人たちには不思議な体験が登竜門のようです。お話の一部をご紹介します。

「私たちの意識の伝達は見えないグリッド(光エネルギー)が取り囲んでいる。そのグリッドに地球は覆われ、2012年12月12日にグリッドが張替えられ、グリッドの形状も変わりました。グリッドが張り変わると次元が上昇し、自身がグリッドになり潜在能力を開花させることが、次の次元の最初のステップになります」

 

先生は自身が啓示を受けて以降は5次元人(能力開花、“3週間だけでしたが超能力人間”)と感じています。“もつ地球”(在るべき姿の地球)は5次元人が増える事で実現するようです。最後に「皆さんも能力を開花させ、5次元地球を一緒に作りましょう」と呼びかけられました。

次回は「5次元人」はどんな人?を分かり易く紐解いていただきたいです!

うさぶろう先生、お客様ありがとうございました。

 

5月6日の木曜会は緊急事態宣言発令を受けて中止とさせていただきます。

ご出演予定の中西美奈子先生の会は7月1日に延期いたします。

お客様には心よりお詫び申し上げます。