14年目をむかえている毎月一回のご出演。今年初頭の会です。
「偶然ではなく、必要があって皆さんは集まっています…」。先生がよく仰る言葉です。緊急事態宣言の最中に足を運んでくださった方々へ、先生は幾度も御礼を述べられていました。そして最後の誘導瞑想で伝えられたお話は、いかなる状況化でも、真我に繋がる、そのものとなる道へと誘うメッセージが込められていました。一部を活字としてご紹介いたします。
先ずは深呼吸を指導し、自分を尊重し、自分に正直でありのままを生きていくということを旨として生きることを促します。
「あなたがここに足を運ぶのはあなたの中の成長を望む魂の光があなたをここへ導いたのだということ、そのプロセスの中にあなたの進歩がみられる…」と誘導がスタートします。
「…頭頂から光が頭の中に入ってくるとイメージしてください。それは太陽のようにまぶしいダイヤモンドのように美しい輝きをもっている聖なるエネルギーです。このエネルギーは生命の源と繋がっている光です。その光はあなたが求めればあなたの中に入ってきます。そして頭頂から美しく光り輝いて眩いばかりの愛と癒しに満ちたエネルギーがあなたの頭の中に広がっていきます。」
…あなたが大切にするものは命です。そしてハートの輝きです。その光で頭の中を満たし、そして癒し、綺麗にして肩から腕に流れ、のどに流れそしてハートにおりてきます。あなたのハートからその光輝く美しいエネルギーは全身に満ち溢れていくのを暫く感じてくださいと続きます。
私たちの様々な体験は、聖なる命の根源に繋がるためだったようです。そして、光輝きに包まれて、目には見えないエネルギーに心身を委ねること、また、日頃から、それぞれのスピリチュアルガイドに素直な心で語りかける、問う行為がある時直感的に確信として、私たちが求めているもの(真我、魂)に出会えるようです。
心だけが、意識だけが、魂だけが、幸せの主人公だということでした。
一人でも多くの方に先生の誘導瞑想を是非体験いただきたいと思います。
終演時間を30分間早め8時に終了しました。先生有難うございました。
1月21日木曜会は舩井勝仁先生をお迎えします。滅多に聞けないお話をお楽しみ下さい!