全国ネットで「千年ノート」で広がりをみせている岡西導明先生。約一年ぶりにお迎えをしました。活動は、ご自身の体験をベースとして磨かれた魂の普及活動といえるでしょう。地に足の着いた、確実に段階を経て積み上げていった検証の結果が反映されたものだからこそ、それを学ぶ人々に確信を与えられるものなのだろうと、久々のお話から強く響くものがありました。

 

風水師として土台を築かれ活躍されている先生。現代の住環境では日本人の本来の感性が磨かれないという現状に、現代住宅でも日本人らしい感性が磨ける生活習慣を実践できる「千年ノート」を考案しました。

千年ノートはマジックのようなもの。そして、そのマジックは奇跡を起こします。マジックのカラクリがわかれば、後は当たり前のように奇跡は起こります。

 

「千年ノート」を発案した切っ掛けでもあるお世話になった師匠、大投資家の(故)竹田和平氏の話から始まりました。

竹田氏に学び、お金持ちに対するイメージやお金に対してのイメージが変わり、運が開けたという先生。竹田氏の本より一節を紹介されました。

 

扉を開けるたびに

いいことがある。いいことがあると言い聞かせ

わくわくの光を目覚めさせる

陽に雲に風に 小鳥に花に緑に

わくわくですね!と語りかけ 命の光輝かす

 

今いる部屋を出る、隣りの部屋に行く。扉を開けて出るときには、次の世界に行くわけだね。要するに、時空が変わるわけでしょう。その時にね、「次の時空でいいことがある」「扉を開けるたびに、いいことがある」と思うと、本当にいいことが出て来るの。これもまた、信念現象のひとつよ。

朝、家から一歩出るときにも、「いいことがあるぞ…」って思うようにするの。退屈な授業や長い会議が終わってくたびれていても、「この扉を開けたらいいことがある!」と自分に言い聞かせてごらんなさい。小さなことだけど、これを習慣にするだけで、不思議なことに毎日がわくわくしてくるんだから。

 

竹田氏の志を継いで一般社団法人千年ノートを発足。口コミだけで約4年間で驚異的に拡がり、千年ノート講座講師育成プログラムの受講総数は2000人を突破しました。

千年ノートがどのようなものか、未だご存じのないかたは、また試したことがないかたは、この機会に向かい合ってみてください。

 

 

風水による「玄関理論」についてもお話いただきました。

玄関は気の出入り、波動を調整する場として非常に重要な場所だそうです。

その家の主人の空気間、何を考えているのか?どういう運勢を持っているのか?が玄関でわかるそうです。

また玄関に置いてあるアイテム、雰囲気によって性格も構成されていくそうです。短期で物事を考えていくのか、長期で物事を考えていくのかも分かり、これでお金持ちになるかどうかも分かって来るそうです。

例えば玄関マット。高価なペルシャ絨毯を敷いている人はモノを長期で使用する事のあらわれ、絨毯が古くなりビンテージになってもかっこいい、また子供たちに引き継いでいくことも出来るといった長期的ビジョンの人。また、良い物は自分の気分も良くなると思える人。つまり、それは複利の法則が働き、運が良くなる、という循環を生み出しているのです。

逆に貧しさの原因は、物事を短期ビジョンで考えること。安い玄関マットは安いという認識でしか扱われず、次々と品変えをするということ。つまり、物を大事にしない、自分も大事にされない、という現われなのだそうです。

 

「運の悪い家の玄関には、開運グッズがいっぱい。シンプルイズベスト!一輪挿しで十分」と先生はおっしゃいます。

いかに玄関を良い状況にするか?皆さんも試してみて下さい。

ためになるお話ばかりで、ラッキーな一夜でした!

 

岡西先生、お客様、有難うございました。

 

⇒先生のお許しを得て本日の会のDVDをお譲りします。

『千年ノート 人生をひらく王道の法則』実業之日本社(著)岡西導明

 1,760円【税込】

どちらもご希望の方はエイトスター・ネットワークにご注文下さい。