9月に入り木曜会初日は4日、田村の会でした。

「今日の会は食事会になりそうです…」と話はスタートしました。

コロナや暑さの影響もあり、そして夜の会ですから、参加者が少ないだろうと見込んでの発言です。

10分程の話の中で、昔のこんな話を披露しました。それは今や決まり事(常識)と なったマスク着用の話から始まりました。

「喘息の人は息が苦しくなるのでマスクが苦手なんです。それに、マスクを着けなくてもエイトスターを身につけているから、心配ないんです。風邪もひきません…」と田村。

喘息の話からこんな想い出話が飛び出しました。

「タバコもお酒もやらないのは持病の喘息のせいでした。特に紙巻きタバコはNG。 湯川と一緒になった時、タバコの煙がどれ程辛いものか、湯川は全く理解してくれませんでした(本人は吸っていました)。でもある日、エルヴィス・プレスリーが僕と同じ体質で、紙巻タバコを嫌っていたと知り、やっと僕の辛さを分かってくれたのです。湯川もタバコを止め、気遣ってくれるようになりました。エルヴィスのお陰です!」。

実は後になって、紙巻タバコは薬品を含んでいることが判明しました。タバコ全盛の時代に、エルヴィスも田村も繊細で敏感な体質だったのでしょう、そして精神的にも何かを予知するセンスが備わっているのでしょう。

暑い中をご参加いただきました皆さま、有難うございました!

                           (木曜会スタッフ)

 

※来週910日の木曜会は病を乗り越え復活された山川紘矢先生です。