今週の木曜会は木内鶴彦先生でした。3度の臨死体験（1度の死亡体験）をされていることで有名ですが、その前に、彗星の専門家たちの間では困難とされていたスイフト・タットル彗星を見つけ、世界的にも有名になりました。以下、彗星家としての経歴です。
1990年 「チェニス・木内・中村彗星」発見。
同年7月 「土屋・木内彗星」発見。
1991年 「メトカーフ・ブリューイントン彗星」発見。
1992年 「スイフト・タットル彗星」を再発見。
1993年 北海道の北見観測所で円舘金と渡辺和郎が発見した 小惑星を
国際天文連盟が「木内」と命名。
2004年 長野県佐久市に、北八ヶ岳第一天文台を開設。
人気の木曜会出演は8ケ月ぶりです。1年前に骨折された足はまだ少し痛いそうです。
まずはこんなお話から…
「3回の臨死体験で良く分かったことがあります。意識の世界は5次元なんです。5次元の中にひずみから生じる3次元が出来てきます。その3次元の中で回転運動が起こります。これが時間と言う概念ですね。その中で出来て来たのが、私たちの身体なんです。5次元の中で思いっきり苦労を楽しむ。苦労はいやでしょうけど、何かをやって何かを完成すると凄い思い出になるんです。何故そのようなことをするかというと、あちらの世界は凄く暇なんですよ。やることがないので、3次元を創って楽しんでいく。身体はいずれ無くなりますが、過去、現在、未来と意識の継続はあります。未来は選択が出来ます」
地球環境を整える活動をしている先生。未来は自然の物を利用して新たな世界を創っていかないといけない。お金に縛られず、見返りのない世界をもう一度私達は学んでいくことが大切だと常々考えられている先生。
「過去は自分たちで食物を作って食べ、それが幸せに繋がっていきましたが、現在はお金さえ儲かれば良い。食べる物が無くなってきて、お金の価値が無くなった時、どうするんですかね。安心安全の食べ物を食べていないと身体の中に悪い物が溜まっていく。その結果、癌になる」と話されました。
現在放映中の大河ドラマ「麒麟が来る」は明智光秀が主人公です。歴史学者によれば、本能寺の変で明智光秀の謀反により織田信長は自害して果てたことになっています。ところが信長の遺体は見つかっていない。そこで先生は臨死状態で時空をこえてご自身が見たお話をして下さいました。
実は信長と光秀は仲が良く、二人ともクリスチャンで、その後二人でバチカンへ行ったそうです。
「私は見て来ました。歴史の先生たちは予測で考えているんですよね。どっちが強いかと言うと、見て来た方ですよね。死んだら過去とか未来に行けます。時間をずらしておけば、思いを持ったままで移動出来ます。こういった楽しみ方もお亡くなりになると楽しめます。死んでいくことも楽しまなくちゃ」
と先生。
今流行のコロナウイルスの話。
人災なのか天災なのか、あくまでも可能性として、次のような話をして下さいました。
「中国は共産主義なので、毒兵器の研究をする可能性があります。自分たちの国の人口を減らす。そしてウイルスを持った人々が国外にウイルスをまき散らす。2002年～2003年に同じく中国を起源としたSARS（重症急性呼吸器症候群）が流行しました。その頃マダカスカルへ行くために、香港の空港で乗り換え待ちをしていました。到着後2日位経った頃、肺炎になり大変辛い体験をしました。たまたま持ち歩いていた「太古の水」を飲んだおかげで、助かりました。シーツがビショビショになる程汗をかき、恐らく抗体が出来たのか、帰国後の検査ではSARSとは診断されませんでした」
今回惑星の話、地球環境の話、臨死体験の話など沢山の話題を聞かせていただきました。毎回、あっと驚くような事件の真相解明などお話くださる先生。
是非、会場にお越しになりライブするお話に耳を傾けてください。普段は知ることの無いお話が満載です。
木内先生、お客様、有難うございました。
（令和2年1月31日 古谷 記）
先生のプロデュースにより創られた「太古の水」。
地球に生命が誕生した時の水を再現。その次元の気圧や引力など太古の地球環境の水をイメージして科学的に創った水です。
普通の水より1気圧高いので体内にある悪い金属成分などが、くっ付きやすく排出しやすく、様々な身体の症状に効果が期待されています。
通常、湧き水などの活力にあふれた水も、時間とともに普通の水に戻ってしまうと言われていますが、太古の水は活性した状態が保たれ、飲み続けることにより体内を活性化し、健康維持が期待できます。希釈して飲んでも、料理に混ぜてもお摂りいただけます。
太古の水：携帯用(1mL×20本) 4,860円(税込)
500mlのミネラルウォーターに0.5ccの原液を1本入れて使用。
当然、EAVオール50の名水です。
問合せ先：エイトスター・ネットワーク ℡ 03-5379-8881