今週の木曜会は2014年にお亡くなりになられた、日本ばかりか世界の波動理論の先駆者であり「水からの伝言」を世界に広めた江本勝先生の意志を継ぎ、活動する後継スタッフの皆さんにお越しいただきました。

「江本さんには大変お世話になりました。波動という新しい言葉を世界中に拡げたのよ、江本さん。息子さんがその意志を科学的にちゃんと継いでいる。親父として凄く上で喜んでいると思う」と田村の紹介でスタートしました。

 

江本先生が出版された写真集「水からの伝言」「水は答えを知っている」は世界40ヵ国語に翻訳され、70ヵ国で出版、合計300万部以上読まれているそうです。

江本先生が「水の結晶写真」を発案した理由は、波動機器を使って水に情報を与えて、波動水を作っていたことから始まります。

水は情報を記憶する」ということを証明したくてこの手法を発案しました。

 

本日ブログでは、現I.H.M代表の江本博正さんのお話をご紹介します。

 

言葉にも波動があります。

「ありがとう」と「ばかやろう」と書いた紙を蒸留水が入った器にそれぞれ貼り、24時間置いて凍らせて結晶写真を撮るという実験をします。

「ありがとう」が貼られた水は綺麗な結晶、「ばかやろう」はブラックホールのような醜い形になりました。また、スピーカーで音楽を聴かせた蒸留水の結晶写真を撮ると、音楽の情報を受け取って結晶が変化します。ベートーベンの交響曲第9番「喜びの歌」を聞かせると、姿かたちが天使のような、とても美しい結晶写真が撮れました。また蒸留水に写真を見せる状態でも結晶が変化します。水は情報を受け取って結晶を作ることが分かります。スクリーンにそれら数々の水の結晶写真が映し出されました。

 

言葉とは波動(振動)なり

言葉とは大自然の産物なり

ゆえに美しき言葉は美しき自然を造り

悪しき言葉は悪しき自然をなす

これ宇宙の根源なり

言葉がどのように出来るのかその状況を考えた時に、大自然の現象を真似して言葉として伝えていたと考えられます。嵐からは怖い波動を再現する言葉、太陽の温かい現象からは温かい波動を再現する言葉など、一つひとつに波動というものが入っていて、大自然の波動を再現する言葉には力があって当然です。勿論、水も言葉に対して反応します。

また、人の波動は、水にその人の写真を見せても読み取れて、写真からも波動が出ているということです。

これらの実験で、私たちの思いや言葉、そして祈りが、現実の物質界に影響を与えるということを証明しました。

 

世界中の人々に結晶写真を通じて「良い波動」が美しい世界を創るということ、そして、その最上級が「愛・感謝」のエネルギーであるということを、改めて伝えるために、この度「水からの伝言ザ・ファイナル」を出版されました。

新しい令和という時代に江本先生の教えを交えながら、今まで出してない新規の結晶写真を中心に掲載されているそうです。ご興味のあるかたは是非お買い求めください。

 

思いと同じように、日ごろ発する言葉がとてつもなく大切な人間の見えない行為なのだと改めて感じさせられたお話でした。

 

I.H.Mグループ皆様、お客様、有難うございました。

                                                                                 (令和2年1月25日 古谷 記)

 

「水からの伝言 ザ・ファイナル」 2,200円(税込)

お問合せ先:(株)アイ・エイチ・エム ℡.03-3863-0211