今週の木曜会は一ヵ月ぶりの田村の会。

お客様とコミュニケーションを取りながら進行していきました。

 

最初に術後報告から。

1月16日に僧帽(そうぼう)(べん)閉鎖不全の手術を行い、本日田村は3回目の定期健診に行ってきました。医者には、術後三カ月は無理しないように言われて退院しましたが、その言葉通り順調に回復しているようです。

以前もブログで紹介したように、ニューハート・ワタナベ国際病院は、日本では数少ないロボット手術を行っています。心臓のロボット手術は4か所の穴を開けるだけなので、開胸による心臓手術よりも傷口が小さく回復がとても早いのです。

「心臓に関してはニューハート・ワタナベ国際病院をお勧めします」と田村も大絶賛していました。

 

新元号「令和」について。

「令」は「命令」の令しか思い浮かばなかったので、とても力強い印象があったのですが、何回か見ているうちに新元号は凄く綺麗に感じて来たとお客様が話されました。

田村は、元号に使用された「ら行」は、当初は違和感を感じたようです。

田村と人生を共にした二人の女性の名前が「れいこ」さん。

湯川れい子さんの本名は和子。「れい和」

しかも、二人目のパートナーの名は、王編付きの玲。

音霊“れい”が来ている、と思ったようです。

「最終的な暗示として“れ”のつく女性が再び現れるのではないかと楽しみにしている」と話す田村のジョークにお客様も笑っていらっしゃいました。

 

食事について。

ドイツの医学者フォル博士が中心となり、1950年代から研究が進められた「気」の測定器EAV。ドイツ・旧ソビエトなどで身体の診断や最適な薬の量を測る機器として使われていたのですが、日本の病院では現在も数か所の歯科医でしか使用されていません。

EAVが基準とする数値「50」とは、生まれ持った自然治癒力、免疫力を最大限に発揮するレベルの「気」の状態の数値です。生れた時のすべての子の気だそうです。ということは、年齢が高くなっても、オール50の身体は、この先何十年も元気の元と言うことになります。エイトスターにEAVが導入されてから、毎週土曜日に開催する土曜会では食品を始め、あらゆるものを測定しています。

 田村が推薦する「吉野家」の牛丼や「吉そば」「日高屋」の料理もオール50の中庸のエネルギーの食なので、120歳への道には欠かせない食です。

しかし最近、ある人に、今回の物忘れは、心臓弁膜症があったから。その原点が栄養不足。もっと栄養のバランスも考えないといけないと指摘された田村。

会場のお客様は、日頃から栄養バランスを考えて食事をしている方でしたが、田村の環境では難しく、取り敢えずミネラル・ビタミンのサプリメントを積極的に摂るようにしています。

田村は、25年以上食べている酵素玄米。完全食です。酵素化した玄米に、「吉野家」の牛皿(ご飯なし)をかけて食べるのが特にお気に入りです。

会場のお客様から、

「それで田村さんの肌はシミもなく、綺麗なんですね」と言われ、

「そうかも知れませんね。後は毎日使用しているオーブスのプリスティーン・ウォーターかな? EAVで最初に見つかったEAVオール50の水。わざわざ作られている神戸まで行って取材しました。すごい手間のかかる作業で作られた水でした。たった1ccの、人にとって必須の栄養素14種類を1ℓの水に入れて希釈。その希釈水のたった1ccを 1リットルの水で希釈。それを9回繰り返して完成する水と聞かされ、ただただ訳も分からずに、最初に見つかったオール50もあって、すごい水だ、と感心して帰郷。その後、ボディー用に作られたのものがプリスティン・ボディー・ウォーターというわけ。たったこれだけを朝・晩顔につけているだけ。一切の化粧水系は使っていません」と、嬉しそうに答えました。

 

王麗華先生との出会いについてご質問がありました。

1986年にシャーリー・マクレーンの本と出会い、見えない世界が突然開け、

その一ヵ月後に橋幸夫さんの奥様が書かれた本の事をテレビで知り、ゴルフ仲間であった橋さんのお姉様のご主人にお願いして本を届けて頂いたそうです。

その本は王先生について書かれた「大霊界IQ 210」というタイトルでした。

著者の凡子(なみこ)さんに

「王先生に会いたいですか?」と聞かれ、勿論「ハイ」と即答。一ヵ月後には王先生に会わせていただいたのです。お会いした時、何故か無性に涙が出そうでしたが我慢。でも同行した湯川さんと先生が小さく声をあげて泣き始めたので、我慢していた涙が一気に来て泣かれたそうです。

「不思議な方でした」と田村。

 

以後、開けた霊的な話を聞きたいのにお会いする度に映画の話を、1時間越えても、話続けるのです。ある時、「先生、何故映画のお話をいつもなさるのですか?」ってお聞きしたら、「映画くらい、人の心を学べるものはありません。自分で経験できない人の心が学べるのです」

この時、人生で初めて心を磨こう。霊的な探究の先に、魂の完成こそが人生なんだ、って田村は気づいてきたのです。その先に、120までの年齢が神様に埋め込まれて人間は産まれてきたんだ、って。だから、許された120までの間に魂修行なんだって。こうした気づきをくださった王先生が、15年程前から

「すべての事を皆様にお教えしました。後は皆様が実行されるだけです」と仰って、お言葉を発しなくなったと伝え聞いた田村。

「神様はなにもしゃべらない、人を殺しても何も言わない。そういう生き方こそ魂を神様に同じにすることなんだって思った瞬間に、またその姿が僕の目標になりました」

 

120歳まで魂を磨き続け、神と同体になるための田村の旅は続いて行きます。

 

お客様と身近に接して楽しく笑いの絶えない木曜会になりました。

ご来場のお客様、有難うございました。

                                                                     (平成31年4月6日 古谷 記)