太陽系は長い分離の時代を経て、統合の時代を迎えたということで
誠におめでとうございます。
6月22日小淵沢の身曾岐神社 能楽堂にて、夏至の祈り2016奉納「よあけて であえて」は、舞台のそうそうたる面々に、600名を超す人々が集い大盛況だったそうです。
その衣裳を担われただけでなく、ご出演もされた新生さとううさぶろうさんの木曜会・・・のはずが!とんでもない展開へ!!
あの美輪さん、江原さん級の大入りとなりました。
天夢は満員、3Fスクリーン会場も満員、4Fにもご案内となり、
その間に1Fは立ち見の人で溢れ、最後は地下へ。
まさしく分離から統合へのプロセスの如しでした。
「よあけて であえて」の映像と共にまさかの奉納再現は、その響き・語りから
天の夢を感じられたのではと思います。

赤色の磯 正仁さん。
熊野で厳しい修行をされ、古神道の叡智を伝える人。
マヤ族やアフリカのドゴン族など、先住民との交流も深い。魂の言語は感情で、 
祈りとは信ずる心を疑わず、日常にあることが素晴らしいと。
チャレンジし続ける左ラインと、天に委ねる右ライン。
自分自身とのパートナーシップ。
天から護られつつも、最も催眠にかかっているのが日本人だとも。
本当の才能と再び出会い、新しい時代を生きる。

白色の滝沢 泰平さん。
大人気ブログ「天下泰平」を発信し続けており、この大入りもその余波ならぬ大波...?
奉納を主催され、池に御神体を納めることに命懸けだったとか。
上手くいかなくてもいい。
転換期は分かりにくい。
魂は永遠なので焦る必要は無い。
未来志向で。
自分自身が日々を幸せに生きることで魂が輝く。
例えば、天皇陛下生前退位も日本を本来の形に戻す合図であり、
外には囚われず内なる声に、ただ、委ねて楽しんでください。

「復活祭ですね」と、黄色のさとううさぶろうさん。
2014年9月京都でのファッションショーを終え、タイに戻ったうさぶろうさん。
そのショーで肝心なことが出来なかったことで、自分を許せなかった。
家で動けなくなり、寝込む。
復活のきっかけは、パートナーの不調で料理をしたことだった。
やっぱり、人のためなんですね。
人間以外は、お互い交信し共生している。
今、思い出さないと次へ行けない。
2012年「まだ3年あります」~2015年冬至500人規模のイベント。その時に得た
絶対的な安心感。それからずっと幸せで、それが周りも幸せにしている。

黒色の石坂 亥士さん。
神楽太鼓奏者。
天然素材の布が好きでうさぶろうさんと縁があり、いきなり出演することになったとか。
このメンバーで心地の良い音が出せたそうです。

青色のKNOBさん。
アボリジニーのディジュリドウ(ユーカリの木)及び石笛奏者。
木や石を心から信じ、そして教わった。
演奏中、自分はなくなる。
他の階のみなさんとも共振して、とても幸せな気持ちを感じたそうです。

うさぶろうさんから「質問でもなんでもどうぞ」との呼びかけに、一人のご婦人。
かつてのタイ旅行で、象と触れ合ったがチップを知らなかった。
そこで寄付をうさぶろうさんに依頼し、快諾。ご婦人は大変喜んでおられました。

五色人の意識指数を測った田村が、数値のみを公表。
760 770 790 880 920 
さすがの高さに会場も感心。
五色人はご挨拶のため各フロアへと。

この度は、モニターでご覧の方々、お立ち見の方々大変ご不便をおかけしましたこと
お詫び申し上げます。
またお越しくださいませ。
田村以下スタッフ一同

明日まで2F天夢で「うさと展」を開催中です。
さとううさぶろうさんのホームページはこちらです。

 
 

 


(森田 記)