6月23日の木曜会は中森じゅあん先生でした、今回は、ご質問がある方に前に出てきていただいて「ミニセッション」という形で会を進めて頂きました
「小さいときから虐げられて心に傷を持って生きてきた父が、誰かを憎んだり、発言がネガティブなんですが、このあいだ癌が発覚したので…最後には明るく見送ってあげたいのですが…」という質問がありました
先生は「あなたがお父さんに対する愛をあげればいいのですよ。虐げられて生きてきたお父さんはそんなに不幸でしょうか？私はそう思いません。なぜなら、そのお父さんは今、家族みんなに心配してもらっているんですよ。そして、祝福されて愛されて生まれてきたのですよ。命があるということはみんなそうですよ。」
他にもこんなお話をして下さいました
「私の知り合いのお子さんが、小さいときに『私はお空の上でどこに生まれてこようか選んでいたんだよ。そうしたらお母さんがいたから、あの人に生まれたい！と思ったら本当にお母さんの元に産まれてきたんだよ（‐＾▽＾‐）
』と言ったそうです。
なので、もし酷い親だったとしても自分で選んだんだな…と思ってください。きっと、その親のところで学んだこともあったし、乗り越えられたこともあったはずですよ…」と先生
さらにこう仰いました。
「これからは、お父さんをすごく愛してください、お父さんは本当はもらえるはずだった愛をもらえなかったから、ひがんいるだけなんです！愛してあげれば、心の中が温かくなります。
きっと、生きててよかった～と思うはずですよ。
あげすぎる感謝や愛はないのでたくさんあげてくださいね。」とのこと
なるほど…
みなさんも大事な人に感謝や愛をあげていますか？
最初は恥ずかしいかもしれませんが、大事な人が近くにいるあいだに感謝を伝えてあげましょう！
中森じゅあん先生有難うございました！
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来週の木曜会は初登場！下野誠一郎さんです！
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